広東語は、香港・マカオ・広州などで話される中国語の方言の一つですが、発音や表現は標準語(普通话)とまったく異なります。 以前広州に住んでいた私HTは、学校で標準語を学びつつ、街では広東語を耳にする毎日でした。 地下鉄やバ…

広東語は、香港・マカオ・広州などで話される中国語の方言の一つですが、発音や表現は標準語(普通话)とまったく異なります。 以前広州に住んでいた私HTは、学校で標準語を学びつつ、街では広東語を耳にする毎日でした。 地下鉄やバ…
中国語は日本語でいう「て、に、を、は」を語順で表現します。なので、語順さえ理解できればある程度の文章は理解できるようになります。 逆に言えば、語順を間違えてしまうと意味が変わってしまうことがあります。ですから中国語の文法…
中国語の「在」は「〜にある・いる」といった存在や場所を示す重要な単語です。「我在学校」(私は学校にいる)などのように使います。 一方、「有」は「〜がある・いる」と存在そのものを表します(例:「学校里有老师」=学校には先生…
フルーエント中国語学院のコースを受講し、中国語力を飛躍的に伸ばしたご受講生をインタビュー。 今回は、お仕事、家事、子育てと多忙な毎日を過ごしながらも、コツコツと学びを積み重ね、中国語の学習経験ゼロから「HSK4級」に合格…
ここ数年でChatGPTをはじめとする生成AIが急速に発展し、語学学習の方法も大きく変化しました。生成AIの発展により、翻訳や作文添削に限らず、オリジナル教材の作成、会話練習の相手として、など様々な活用が可能になり、これ…
中国語を自然に使いこなすために欠かせない文法の一つが「補語」です。中でも「結果補語」は日本語にない概念のため、多くの日本人学習者がつまずきやすいポイントです。頭では理解していても、実際に使おうとすると口になじまず、「苦手…
HSK4級のレベルをお知りになりたいあなたへ。 HSKは中国語検定と並ぶ人気試験で、4級は中級レベル。中国の大学留学やビジネスシーンでも活用可能です。 今回は、中国語ゼミスタッフの私(フータオ フルーエント中国語学院トレ…
短期間で中国語を話せるようになり、資格試験にも合格できる フルーエントの「マンツーマンサポートコース」。 今回は、たった1年で最高レベルHSK6級に合格された和田一路さんの体験記を紹介します。 他スクールからの乗りかえ受…
「副詞」とは、動詞や形容詞を修飾する単語のことです。「とてもきれいだ」という文の「とても」の部分が副詞にあたります。副詞の存在により、程度や頻度が明らかになり、より表現を豊かにしてくれますよね。 中国語の場合に注意したい…
中国語検定の準4級とは、6段階ある中国語検定のレベルの中で、一番やさしいレベル。中国語学習の「入門」を修了した初級者レベルといえます。 具体的には、試験ではピンイン・声調を正しく理解していることや、挨拶やごく簡単な会話が…