感謝の言葉に「どういたしまして」と返してもらえると、言語を問わず嬉しいものです。 私(中国語ゼミスタッフMM、上海生活6年)は上海のコンビニでお会計を終えた後「谢谢」と言った時、仏頂面の店員さんが「不客气(どういたしまし…

感謝の言葉に「どういたしまして」と返してもらえると、言語を問わず嬉しいものです。 私(中国語ゼミスタッフMM、上海生活6年)は上海のコンビニでお会計を終えた後「谢谢」と言った時、仏頂面の店員さんが「不客气(どういたしまし…
中国語を勉強していると「两(liǎng )リャン」と「二(èr )アー」がどちらも2を表すため、使い分けに困った経験はありませんか? 私(中国ゼミスタッフMM 上海生活5年)も「两」を覚えたての頃、相手が話しているのは理…
中国語で「さようなら」は「再见(zài jiàn ザイジィェン)」と言います。 日本語の「さようなら」は学校ではよく耳にしますが、職場では「お疲れ様」や「お先に失礼します」と言って別れるほうが多いですね。しかし中国語の「…
「よろしくお願いします」は中国語で「请多关照」と訳されることが多いですが、実際の会話ではすべての場面で使うわけではありません。 日本語の「よろしく」は曖昧ながら便利な表現で、中国語や他言語には直訳しにくい特徴があります。…
普段、会話をする際「うんうん」と頷いたり、「そうだね」とあいづちを打つのは、会話をスムーズに進めるのに必要不可欠です。 せっかく中国語で会話をするなら、中国語でのあいづち表現を使いたいですよね! 実際、私(中国ゼミスタッ…
「痛いっ!」「あいたたた」「痛~い」など、日本語と同じように中国語にも「痛い」の程度や痛みの種類など、いろいろな表現があります。 私(中国語ゼミスタッフMM、上海生活5年女子)は、初めて中国のマッサージ店へ行ったとき「痛…
中国語学習のハードルのひとつは「発音」。日本語にはない音があり、慣れるまでは正しい音が出せずに苦戦することも。 しかし、適切な練習を積めば美しい発音の習得は可能!中国の人とも楽しく会話できるようになるでしょう。 私(中国…
朝一番によいことがあると、その日一日良く過ごせるものですよね。 中国で暮らしている人はもちろん、日本でも職場や店など、様々な場面で中国人と接する機会が多いこの頃、中国語で朝の挨拶をしてみたら、もっと親しくなれるかもしれま…
自己紹介をするとなると、事前準備は必要ですよね。 第一印象はその後の運命を左右するぐらい大切です。 特に就学時、転勤、営業、プレゼン、恋愛などで初めて接する時、自己紹介力がないと致命的と言っても過言ではありません。しかし…
「張さん」「楊さん」「劉さん」など、中国人の名前を聞いたことがある方も多いと思います。中国人の名前にはどんな特徴があるか知っていますか? 私(中国語トレーナーS.N:広州生活3年・HSK6級)も、広州で何度も名前を教え合…