【2025年版】中国語検定の日程は?合格を勝ち取る計画とは?

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中国語検定は年に3回、3月・6月・11月の第4日曜日に実施されます。1級のみ年に1回、11月の第4日曜日の実施となっています。

ここでは、中国語検定の詳しい日程や申込期間、試験の概要、そして合格のための具体的な勉強方法をご紹介します。

「◯月に◯級を受けるぞ!」という目標を持てば、試験日から逆算して学習スケジュールを組み立てやすくなりますよね。今の自分のレベルと目標レベルの差を踏まえて、計画的かつ効率的に合格を目指しましょう!

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1. 中国語検定2025年の試験日程と申し込み期間

試験日 申込期間(インターネット申込)
一次試験 二次試験(準1級・1級)
第113回(2024年11月実施)
2024/11/24(日)
2025/1/12(日) 2024/9/15(日)~10/15 (火)
第114回(2025年3月実施)
2025/3/23(日)
2025/4/27(日) 2025/1/15(水)~2/25(火)
第115回(2025年6月実施)
2025/6/22(日)
2025年7月予定 4/15(火)~5/15(木)
第116回(2025年11月実施)
2024/11/23(日)
2025年12月又は1月予定 9/15(月)~10/15 (水)

※試験については変更がある場合がございますので、最新の情報は、公式サイトで確かめてください。

それぞれの申込受付は約2カ月前からです。締め切りに関して、郵送申込とインターネット申込の締め切り日は違います。郵送申込の場合は必着の日程なので、発送に余裕を持つようにしましょう。

申込日と締め切り日は、年度によって変更になる可能性があります。必ず中国語検定の公式サイトで確かめてください。

中国語検定の級別のレベルについては、こちらで詳しく解説しています。

必読!中国語検定に挑もうと思ったら ≪級とレベル編≫
中国語検定のレベルってどれくらい? 何級までいけば話せるようになるの? 企業が求めているレベルは?中国語検定は英語に次ぐ受験者数を誇り、中国の発展とともに受講者が増えています。しかし、英語ほど情報が多くなく、探すのに苦労することも。勉強中の方やこれから学ぶ方にとって、指標は目標となり重要ですよね。この記事では各級のレベルや合格率を詳しく解説この記事を指標に中国語検定に挑戦しましょう!1  中国語検定のレベル確認と比較中国語検定は準4級・4級・3級・2級・準1級・1級の6段階に分かれています。3級までが初...

2. 中国語検定の概要

2-1. 試験の時間割

午前・午後に試験が開催されますが、時間は受験する級によって異なります。

  時間割
準4級 10:00〜11:15
4級 13:30〜15:25
3級 10:00〜11:55
2級 13:30〜15:45
準1級 10:00〜12:15
1級 13:30〜15:45

遅刻した場合は、リスニング試験が終わるまで試験会場に入室できません。

日本中国語検定協会のホームページにおいても『4級~1級は,リスニング・筆記ともに合格基準点に達していないと合格できません。準4級の合格基準点は,リスニング・筆記を合計した点数です。準4級は合格基準点に達していてもリスニング試験を受けていないと不合格となります。(参考:日本中国語検定協会)』との記載があるので、遅刻=不合格となります。注意が必要ですね。

2-2. 試験の出題・解答方式

次に、中国語検定各級の出題内容と合格基準点を確認しましょう。

  試験内容(最高点) 合格基準
準4級 リスニング (選択式)(50点) 筆記 (選択式・記述式)(50点) 合計60点
4級 リスニング (選択式)(100点) 筆記 (選択式・記述式)(100点) 各60点
3級 リスニング (選択式)(100点) 筆記 (選択式・記述式)(100点) 各65点
2級 リスニング (選択式)(100点) 筆記 (選択式・記述式)(100点) 各70点
準1級 リスニング (選択式)(100点) 筆記 (選択式・記述式)(100点) 各75点
1級 リスニング (選択式)(100点) 筆記 (選択式・記述式)(100点) 各85点

準4級は、リスニング (選択式)と筆記 (選択式・記述式)。それぞれ50点満点で、合格基準点は「筆記とリスニング合わせて」60点が条件です。

4級以上は、リスニング (選択式)と筆記 (選択式・記述式)。それぞれ100点満点で、合格基準点は「筆記とリスニングそれぞれで」4級が60点ずつ、3級が65点ずつ、2級が70点ずつ、準1級が75点ずつ、1級が85点ずつを満たしていることが条件です。

2-3. 試験会場

中国語検定の日本国内の試験会場は、基本的に1都道府県につき1会場ですが、県内に試験会場が無い場合もあります。

海外の会場は、北京・上海・深圳・台北・シンガポールに1箇所ずつ。自宅から試験会場まで遠い場合は、ホテルなどに宿泊して受験をする方もいます。

詳しい場所については、こちらの公式ホームページを参考にしてください。

各地の地図には、会場までの行き方の記載もありますが、会場内の部屋の場所まで書いてある所、書いていない所があるようです。特に、試験会場が大学や海外の学校の場合、敷地が広いので、時間に余裕を持って家を出ましょう。また、受験者数が会場定員を超えた場合は別の会場になる可能性があります。

当日までに会場の場所を確認したり、アクセス情報を集めることをおすすめします。

2-4. 試験の受験料

  受験料
準4級 3,500円
4級 4,800円
3級 5,800円
2級 7,800円
準1級 9,800円
1級(11月のみ) 11,800円

 

2-5. 合否の結果発表と合格率の推移

試験結果は、試験実施後1か月以内に発送されます。公式ホームページ上でも、合格者受験番号を確認できます。

以下は、級別・受験年度月別の合格率です。(一次試験)

  第113回
(2024年11月)
第112回
(2024年6月)
第111回
(2024年3月)
第110回
(2023年11月)
第109回
(2023年6月)
準4級 69.4% 70.3% 73.1% 66.5% 70.3%
4級 58.3% 58.6% 68.8% 59.7% 59.6%
3級 45.8% 44.1% 48.8% 43.4% 49.0%
2級 32.6% 31.3% 37.9% 33.1% 30.9%
準1級 15.6% 18.2% 19.2% 24.8% 16.0%
1級 13.0%     10.8%

 

  第108回
(2023年3月)
第107回
(2022年11月)
第106回
(2022年6月)
第105回
(2022年3月)
第104回
(2021年11月)
準4級 80.5% 66.1% 74.6% 75.6% 80.4%
4級 59.3% 64.6% 58.7% 61.1% 67.5%
3級 47.5% 49.8% 39.0% 46.0% 52.5%
2級 29.2% 48.0% 27.3% 31.4% 31.5%
準1級 19.3% 19.3% 17.2% 21.5% 20.2%
1級 12.7%

ご覧の通り、合格率は級が上がるにつれ低くなっています。級や年度にもよりますが、準4級と4級などは3月の合格率が高く、11月の合格率が低い傾向にあることが分かりますね。受験する級と受験月をしっかり見極めて試験に挑みましょう。

 

3. 中国語検定の日程を考慮した勉強のコツ

3-1. 級に応じた勉強時間の確保

級ごとに目安となる勉強時間は以下の通り。参考にしてみてください。

  合計時間 勉強時間の目安
準4級 40~120時間 週1回の勉強で3ヶ月〜半年
4級 120~200時間 週1回の勉強で半年程度
3級 200~300時間 週1回の学習で半年〜1年程度
2級 600時間 1日1時間の学習で2年程度
準1級 数千時間 およそ2年〜10年くらい
1級   準1級から数千時間。およそ5年〜10年くらい

準1級以上は超難関。中国語の専門職を目指す場合を除き、事実上のゴールは準1級と言われています。1級はネイティブでも合格が難しい、最難関の試験です。

中国語検定の級別の詳しいレベルについては、こちらで解説しています。

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3-2. ピンインと四声しっかり覚える

中国語検定の勉強法について、まずは中国語学習を始めたばかりの方への内容を解説します。

中国語の基本は発音です。中国語学習の最初に発音をマスターするかしないかが、後の中国語学習がスムーズに進むかの分かれ道となります。

中国語は日本語には無い口の形や舌の使い方をしますので、動画を見ながら徹底的に練習することが発音をマスターする最短の道です。

動画と音声で発音をトレーニングできるサイトを紹介します。四声について詳しく解説!

四声(声調)の発音をマスターする!【音声・動画付】
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中国語の発音基礎|効果的なトレーニング方法|動画・音声付
中国語は、「発音」ができれば、日本人にとって習得が簡単な言語です。私(ヨーロッパ在住MC)は、中国語を勉強し始めのころ、アジア食材店で「我是日本人(Wǒ shì rì běn rén)。私は日本人です。」と言っても通じず、とても悔しい思いをしました。いくら勉強しても、話せて通じなければ意味がありません。今やオンラインで中国語を話す機会も簡単に見つけられます。中国語がわかると日常生活でも役立ちます。この記事では、中国語の「発音」に焦点を当て、実際に私が活用した効率的な学習法を紹介します。1. はじめに知っておくべき4...
中国語ピンイン完全マスター!実践トレーニング【音声付】
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3-3. ひたすら過去問題を解く

語彙や文法など、受験する級の範囲に応じた学習を終えたら、過去問を使った対策を始めましょう。過去問は受験の2~3週間前、2級以上は1~2ヶ月前から取り組むことをおすすめします。

過去問を使う目的は、

  1. 試験のクセ・傾向をつかむ 
  2. 解答時間を計ってシュミレーションする 
  3. 復習ツールとして活用する

の3つ。特に3.の過去問は「復習」のためにある、ということを頭に入れて対策を進めましょう。

こちらサイト『【中国語検定】これで合格!「過去問」の活用法まとめ』で、過去問を手に入れる方法から、おすすめの過去問題集・単語集、更に手に入れた過去問題集や単語集を最大限に活用する方法を紹介しています。

紹介する対策法は、具体的な手順で書かれており、実践すれば確実に合格に導けるでしょう。フルーエント中国語学院の受講生で、この方法を実直に実践した方は、確実に合格しています。信じて取り組んでみてください。

中国ゼミでは、中国語検定の級によっての具体的な対策方法を紹介しています。

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よくある質問

1.中国語検定は1年に何回ありますか

中国語検定は、1年に3回(3月・6月・11月) 実施されています。

実施回数が少ないので、HSKなど他の検定との併用もおススメです。

HSKについてはこちらの記事もおススメです。

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特に 2級以上 は「ビジネスで使える」レベルとみなされ、就職や転職時に強みになります。

3.中国語検定3級はどれくらいの期間があれば合格できますか?

約300〜400時間の学習時間が目安 です。初心者がゼロから目指す場合、半年〜1年程度 の学習が必要になります。

大学の第二外国語などの学習経験や、すでに中国語の基礎がある場合は、3〜6か月 の集中的な学習で合格可能です。

試験の日程に合わせて準備をスタート!

中国語検定に合格するためには、計画的な勉強が必要です。計画的に試験対策の勉強をする第一歩は、試験の日程を知ること。試験の日程から逆算をして勉強スケジュールを立てて、紹介した過去問の使い方で仕上げれば、勉強が間に合わなかった…ということにはなりません。本番に向けて準備をして、中国語検定合格を目指しましょう!

記事をお読みいただきありがとうございました。

中国語ゼミ読者のみなさまは、

・中国人と流暢に会話を楽しめるようになりたい
・ビジネスで使えるレベルの会話が出来るようになりたい
・ニュースや映画を字幕なしで読めるようになりたい
・中国語検定やHSKなど中国語の試験に合格したい


などなど、夢や目標をお持ちだと思います。

そんなあなたにお願いがあります。

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