中国語検定2019年の日程は?合格を勝ち取る計画とは?

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中国語検定は年に3回、3月・6月・11月の第4日曜日に実施されます。1級のみ年に1回、11月の第4日曜日の実施となっています。

ここでは、中国語検定の詳しい日程や申込期間、試験の概要、そして合格のための具体的な勉強方法をご紹介します。

「◯月に◯級を受けるぞ!」という目標を持てば、試験日から逆算して学習スケジュールを組み立てやすくなりますよね。今の自分のレベルと目標レベルの差を踏まえて、計画的かつ効率的に合格を目指しましょう!

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1. 中国語検定2019年の試験日程と申し込み期間

試験日 申込開始日 申し込み締め切り日
一次試験 二次試験 郵送の場合   インターネットの場合
第97回(2019年3月実施)
2019/3/24(日)
(準1級)2019/4/28(日) 1/15(火) 2/15(金) 2/25(月)14:00
第98回(2019年6月実施)
2019/6/23(日)
(準1級)2019/7/28(日) 4/15(月) 5/15(水) 5/25(土)14:00
第99回(2019年11月実施)※2019/11/24(日) (準1級・1級) ※2020/1/12(日) ※9/15(日) ※10/15(火) ※10/25(火)14:00

※第99回以降は中国語検定の公式サイトで公表されていないため、予想の日程です。(2018年10月現在)受験の際は、必ず公式サイトで確かめてください。

それぞれの申込受付は2カ月前からです。締め切りに関して、郵送申込とインターネット申込の締め切り日は違います。郵送申込の場合は必着の日程なので、発送に余裕を持つようにしましょう。

申込日と締め切り日は、年度によって変更になる可能性があります。必ず中国語検定の公式サイトで確かめてください。

中国語検定の級別のレベルについては、こちらで詳しく解説しています。
必読!中国語検定に挑もうと思ったら ≪級とレベル編≫

 

2. 中国語検定の概要

2-1. 試験の時間割

午前・午後に試験が開催されますが、時間は受験する級によって異なります。

  時間割
準4級 10:00〜11:15
4級 13:30〜15:25
3級 10:00〜11:55
2級 13:30〜15:45
準1級 10:00〜12:15
1級 13:30〜15:45

遅刻した場合は、リスニング試験が終わるまで試験会場に入室できません。

日本中国語検定協会のホームページにおいても『4級~1級は,リスニング・筆記ともに合格基準点に達していないと合格できません。準4級の合格基準点は,リスニング・筆記を合計した点数です。準4級は合格基準点に達していてもリスニング試験を受けていないと不合格となります。(参考:日本中国語検定協会)』との記載があるので、遅刻=不合格となります。注意が必要ですね。

2-2. 試験の出題・解答方式

次に、中国語検定各級の出題内容と合格基準点を確認しましょう。

  試験内容(最高点) 合格基準
準4級 リスニング (選択式)(50点) 筆記 (選択式・記述式)(50点) 合計60点
4級 リスニング (選択式)(100点) 筆記 (選択式・記述式)(100点) 各60点
3級 リスニング (選択式)(100点) 筆記 (選択式・記述式)(100点) 各65点
2級 リスニング (選択式)(100点) 筆記 (選択式・記述式)(100点) 各70点
準1級 リスニング (選択式)(100点) 筆記 (選択式・記述式)(100点) 各75点
1級 リスニング (選択式)(100点) 筆記 (選択式・記述式)(100点) 各85点

準4級は、リスニング (選択式)と筆記 (選択式・記述式)。それぞれ50点満点で、合格基準点は「筆記とリスニング合わせて」60点が条件です。

4級以上は、リスニング (選択式)と筆記 (選択式・記述式)。それぞれ100点満点で、合格基準点は「筆記とリスニングそれぞれで」4級が60点ずつ、3級が65点ずつ、2級が70点ずつ、準1級が75点ずつ、1級が85点ずつを満たしていることが条件です。

2-3. 試験会場

中国語検定の日本国内の試験会場は、基本的に1都道府県につき1会場ですが、県内に試験会場が無い場合もあります。

海外の会場は、北京・上海・深圳・台北・シンガポールに1箇所ずつ。自宅から試験会場まで遠い場合は、ホテルなどに宿泊して受験をする方もいます。

詳しい場所については、こちらの公式ホームページを参考にしてください。

各地の地図には、会場までの行き方の記載もありますが、会場内の部屋の場所まで書いてある所、書いていない所があるようです。特に、試験会場が大学や海外の学校の場合、敷地が広いので、時間に余裕を持って家を出ましょう。また、受験者数が会場定員を超えた場合は別の会場になる可能性があります。

当日までに会場の場所を確認したり、アクセス情報を集めることをおすすめします。

2-4. 試験の受験料

  受験料
郵送申込  インターネット申込
準4級 3,200円 3,000円
4級 4,200円 4,000円
3級 5,200円 5,000円
2級 7,200円 7,000円
準1級 8,700円 8,500円
1級(11月のみ) 9,700円 9,500円

 

2-5. 合否の結果発表と合格率の推移

試験結果は、試験実施後1か月以内に発送されます。公式ホームページ上でも、合格者受験番号を確認できます。

以下は、級別・受験年度月別の合格率です。

  第95回 (2018年6月) 第94回
(2018年3月)
第93回
(2017年11月)
第92回
(2017年6月)
第91回
(2017年3月)
準4級 79.5% 76.0% 63.7% 71.5% 77.8%
4級 67.0% 51.7% 52.9% 60.6% 66.7%
3級 46.7% 33.3% 38.9% 35.4% 31.3%
2級 29.1% 23.7% 34.3% 24.1% 27.1%
準1級 22.4% 19.2% 22.2% 12.4% 14.8%
1級 4.5%

 

  第90回
(2016年11月)
第89回
(2016年6月)
第88回
(2016年3月)
第87回
(2015年11月)
第86回
(2015年6月)
準4級 65.9% 74.6% 79.4% 64.6% 82.0%
4級 45.5% 47.6% 55.0% 43.1% 58.1%
3級 24.3% 42.7% 36.2% 27.9% 44.0%
2級 21.6% 32.5% 19.6% 18.9% 20.0%
準1級 12,2% 33.7% 18.2% 15.0% 28.0%
1級 5.8% 4.5%

ご覧の通り、合格率は級が上がるにつれ低くなっています。級や年度にもよりますが、準4級と4級などは3月の合格率が高く、11月の合格率が低い傾向にあることが分かりますね。受験する級と受験月をしっかり見極めて試験に挑みましょう。

 

3. 中国語検定の日程を考慮した勉強のコツ

3-1. 級に応じた勉強時間の確保

級ごとに目安となる勉強時間は以下の通り。参考にしてみてください。

  合計時間 勉強時間の目安
準4級 40~120時間 週1回の勉強で3ヶ月〜半年
4級 120~200時間 週1回の勉強で半年程度
3級 200~300時間 週1回の学習で半年〜1年程度
2級 600時間 1日1時間の学習で2年程度
準1級 数千時間 およそ2年〜10年くらい
1級   準1級から数千時間。およそ5年〜10年くらい

準1級以上は超難関。中国語の専門職を目指す場合を除き、事実上のゴールは準1級と言われています。1級はネイティブでも合格が難しい、最難関の試験です。

中国語検定の級別の詳しいレベルについては、こちらで解説しています。
必読!中国語検定に挑もうと思ったら ≪級とレベル編≫

3-2. ピンインと四声しっかり覚える

中国語検定の勉強法について、まずは中国語学習を始めたばかりの方への内容を解説します。

中国語の基本は発音です。中国語学習の最初に発音をマスターするかしないかが、後の中国語学習がスムーズに進むかの分かれ道となります。

中国語は日本語には無い口の形や舌の使い方をしますので、動画を見ながら徹底的に練習することが発音をマスターする最短の道です。

3-3. ひたすら過去問題を解く

語彙や文法など、受験する級の範囲に応じた学習を終えたら、過去問を使った対策を始めましょう。過去問は受験の2~3週間前、2級以上は1~2ヶ月前から取り組むことをおすすめします。

過去問を使う目的は、

  1. 試験のクセ・傾向をつかむ 
  2. 解答時間を計ってシュミレーションする 
  3. 復習ツールとして活用する

の3つ。特に3.の過去問は「復習」のためにある、ということを頭に入れて対策を進めましょう。

こちらサイト『【中国語検定】これで合格!「過去問」の活用法まとめ』で、過去問を手に入れる方法から、おすすめの過去問題集・単語集、更に手に入れた過去問題集や単語集を最大限に活用する方法を紹介しています。

紹介する対策法は、具体的な手順で書かれており、実践すれば確実に合格に導けるでしょう。フルーエント中国語学院の受講生で、この方法を実直に実践した方は、確実に合格しています。信じて取り組んでみてください。

 

試験の日程に合わせて準備をスタート!

中国語検定に合格するためには、計画的な勉強が必要です。計画的に試験対策の勉強をする第一歩は、試験の日程を知ること。試験の日程から逆算をして勉強スケジュールを立てて、紹介した過去問の使い方で仕上げれば、勉強が間に合わなかった…ということにはなりません。本番に向けて準備をして、中国語検定合格を目指しましょう!

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