みんなが大好きな「パンダ」は中国語で何と言う?【音声付】

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パンダ 中国語
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世界中で広く愛されているパンダ。日本でも、2017年にシャンシャンが上野動物園で誕生し、大きな話題となりました。さらに2021年6月23日には、母親のシンシンが2頭の赤ちゃんを出産し、再び注目を集めました。

現在、日本にいたパンダたちは中国へ返還され、日本で見られる機会はなくなりましたが、その人気は今も変わりません。もともと中国からやってきたパンダは中国語で「熊猫」といいます。この記事ではパンダについて中国語表現も交えながらご紹介します。

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1. 「パンダ」は中国語でどう書くの?

中国でパンダは「熊猫」と書きます。その漢字から想像してみると、“熊のように大きな身体で猫のような可愛い仕草をする動物”と受け取れますね。漢字を見るだけで、パンダのことだとわかるような気がしませんか?

パンダ 中国語

 

2. 「熊猫」を中国語で発音してみよう

Xióng māo
熊 猫
シィォン マオ

日本と同様、英語でもパンダのことを「panda」と発音します。中国でも通じることもありますが、せっかくですので、パンダのふるさと中国に行ったときに現地の方々にも通じるように中国語の発音を覚えてみましょう。

中国語の発音のコツはこちらで解説しています。ぜひ参考にしてください。

3. ジャイアントパンダは「大熊猫」と書く

3-1. 「大熊猫」と「小熊猫」

パンダにはジャイアントパンダとレッサーパンダの2種類がいます。 中国で「熊猫」といえば、たいていジャイアントパンダのことをさします。ですが、レッサ-パンダを表す「小熊猫」という言葉もあるので、確実にジャイアントパンダとのことを伝えたいときは「大熊猫」と表現しましょう。

中国語 パンダ

ジャイアントパンダ
Dà xióngmāo
大熊猫
ダー シィォン マオ

レッサーパンダ

レッサ-パンダ
Xiǎo xióngmāo
小熊猫
シァォ シィォン マオ

3-2. 日本で親しまれていたパンダは中国語で「大熊猫」

日本で私たちが「パンダ」と呼んでいるのは「大熊猫(dà xióng māo)」。いわゆるジャイアントパンダのことです。

かつては、上野動物園やアドベンチャーワールドでパンダを見ることができ、多くの人でにぎわっていました。限られた場所でしか会えないその貴重さと愛らしさから、日本でも大きな人気を集めていました。

4. 大ヒットアニメ映画「カンフーパンダ」は中国語で何と言う?

パンダは、日本のみならず、世界でも、また中国でも大人気です。そんなパンダが主役で人気になった映画「カンフーパンダ」は中国語で何と言うかご存知ですか? カンフーという意味の「功夫」、とパンダ「熊猫」を合わせて、そのまま「功夫熊猫」です。

カンフーパンダ
Gōng fu xióng māo
功夫熊猫
ゴン フー シィォン マオ

「カンフーパンダ」は、2008年に第一作が公開された大ヒットしたアメリカのアニメーションです。カンフーとパンダ、なんだか安易な発想にも思われる作品ですが、単なるカンフー映画のパロディではなく往年の香港映画をオマ-ジュしているオリジナリティーを持った大人気の作品です。第一作が大人気だったため2011年に続編「カンフーパンダ2」が公開され、アカデミー長編アニメ映画賞を受賞しました。

その後も3、4と続編が制作されるほどの人気です。続編の題名は、それぞれの題名に2,3とつけるだけですので、数字の発音をしっかりすれば通じます。

中国でも人気のある作品ですので、ぜひ話のタネにしてみてください。

カンフーパンダ2
Gōng fū xióng māo èr
功夫熊猫2
ゴン フー シィォン マオ ァー

カンフーパンダ3
Gōng fū xióng māo sān
功夫熊猫3
ゴン フー シィォン マオ サン

中国ゼミの記事を参考にしっかり数字の発音を練習してみましょう。

5. パンダの語源の諸説

「パンダ」と中国語の「熊猫」とはだいぶ発音も違っていますが、「パンダ」の語源は諸説あります。ここでは、3つの説をご紹介します。

5-1. 「竹を食べるものを意味するネパール語」説

ネパール語の nigalya ponga(ニガリヤ・ポンガ)、もしくはnigalya ponya(ニガリヤ・ポニヤ)つまり、「竹を食べるもの」から来たという説があります。しかし、「ポンガ」や「ポニヤ」と「パンダ」では、大分発音に違いがありますね。

もともとpandaはレッサ-パンダのことを指したのですが、ジャイアントパンダが発見されたことにより「小さいパンダ」という意味のlesser pandaと呼ばれるようになりました。現在はpandaといえば主にジャイアントパンダのことを指します。

5-2. 「ネパール語からフランス語経由の英語」説

パンダの存在を世界中に広めたのは、中国で布教活動をしていたフランス人の神父で生物学者のダヴィット氏だといわれています。

彼は、中国・四川省の山奥で、白と黒の柄をした熊のようなものの毛皮を見せられ、その毛皮を珍しく思い、パリの博物館へ送ったそうです。それがきっかけとなり、広く知られるようになったようです。

その流れからか、元々、ネパ-ル語であったponyaがフランスを経由し、英語のpandaとなったようです。フランス語でpandaを発音する時は口をすぼめるのでpandaのpaがpoに近くなるのは語源のせいかもしれませんね。

5-3. 「太ったものを意味する中国語」説

中国語で「太っている」は「胖的(パン デァ)」と表します。 初めてパンダを見た人が現地の人に「あれはなんという動物ですか?」と尋ねたところ、現地の人が「え?あの胖的(太ったやつ)のこと?」と答え、尋ねた人が「あぁ、あれは胖的(パン デァ)と言うんですね」と勘違いしたことによってそう呼ばれるようになった説です。

太っている
Pàng de
胖的
パン デァ

あなたはどの説がお好きですか?

6. 中国でパンダに会える場所

パンダの生息地は、竹が育つ標高1200〜3400mの山地に限られています。

かつては中国全土のほか、ミャンマーやベトナムなど周辺地域にも広く分布していましたが、森林伐採や農地開発の影響により、その数は大きく減少しました。

現在、野生のパンダは四川省、甘粛省、陝西省など、中国西部の限られた地域に生息しています。

そのため、中国ではパンダを見学できる施設や研究基地も整備されています。実際にパンダに会える代表的なスポットをご紹介します。

6-1. 四川省のジャイアントパンダ保護区

パンダ

四川省には、世界最大規模のパンダ保護区があります。この地域には、世界のジャイアントパンダの多くが生息しているとされ、パンダ保護の中心地となっています。

保護区は、7つの自然保護区と9つの風景名勝区から構成され、総面積は約9,200㎢にもおよびます。
「四川ジャイアントパンダ保護区群」として、2006年に世界遺産に登録されました。

広大なエリアの中でも、臥龍自然保護区にある臥龍中華大熊猫苑や、成都市内の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地は特に人気のスポットです。

さらに、郊外には都江堰パンダ基地や雅安パンダ保護研究センターなどもあり、比較的多くのパンダを間近で見ることができます。子パンダたちが遊ぶ様子や木登りする姿を楽しめるのも魅力です。

成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地のホームページはこちら。Panda global:https://www.pandaclub.cn/cn

6-2. 上海の2か所の動物園

中国の人気大都市、上海でも複数のパンダを見ることができます。上海には「上海動物園」と「上海野生動物園」の二箇所の動物園があります。

上海動物園は市内中心部からアクセスしやすく、地下鉄駅からも近いため、観光の合間に立ち寄りやすいのが特徴です。

一方、上海野生動物園は市内中心部からやや離れた場所にあり、広大な敷地でさまざまな動物を見ることができます。ゆっくりと動物園を楽しみたい方におすすめです。

上海動物園 公式ホームページ(中国語):https://www.shanghaizoo.cn/
上海野生動物園 公式ホームページ(中国語):https://www.shwzoo.com/

※施設の運営状況や展示内容は変更される場合がありますので、訪問前に最新情報をご確認ください。

6-3. 北京動物園

中国の首都、北京の「北京動物園」でも、もちろんパンダを見ることができます。
中国最古の動物園のひとつで、敷地面積は約50万㎡と非常に広く、多くの動物が飼育されています。

市内中心部からのアクセスも良く、地下鉄4号線「动物园(Dòngwùyuán)」駅から徒歩すぐの場所にあります。

園内には「パンダ館(熊猫馆)」があり、室内・屋外の両方でパンダを観察することができます。気候のよい時期や連休中は特に混雑しやすいため、朝早めの来園がおすすめです。

ちなみに動物園は中国語で「动物园」といいます。駅名にもなっているので、是非覚えておきましょう。

動物園
Dòng wù yuán
动物园
ドン ウー ユエン

まとめ. 中国語を身につけてパンダを見に行く旅を楽しもう

現在は国際情勢や渡航状況の変化もありますが、機会があればぜひ中国へ足を運んでみてください。中国は日本から飛行機で約3〜4時間とアクセスも良く、気軽に訪れることができます。

日本ではなかなか見ることができない、たくさんの子パンダたちがじゃれあう姿を間近で見られるのは、本場ならではの魅力です。愛らしいパンダたちに癒やされる特別な体験を、ぜひ中国で味わってみてください。

記事をお読みいただきありがとうございました。

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