中国語コーチングって?向き・不向きやメリット・デメリットを解説します!

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「中国語難しい…なにか効率よく中国語を使えるようになる方法はあるのか?」と感じている方は、「中国語コーチング」を通して、中国語学習を一種の”プロジェクトマネジメント”のように取り扱いながら、正しい方法で効率よく中国語を習得してみませんか?

この20年ほどの間に、日本では英語を皮切りに語学学習にコーチングを取り入れる「語学コーチング」が普及してきて、中国語コーチングもこの10年くらいで徐々に浸透しつつある状況です。

この記事では、1年の学習でビジネスレベル到達の中国語トレーナーTHが、中国語コーチングの特徴、従来の中国語学習との違いやメリット・デメリット、コーチングスタイルの語学学習が向いている人・向いていない人などについて解説していきます。

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目次

1.中国語コーチングとは?

「コーチング」はもともと、専任のコーチ(トレーナー)がクライアントについて目標達成や課題解決をサポートするためのコミュニケーションスタイルで、その内容を中国語習得に特化させたものが「中国語コーチング」です。

語学コーチングは20年以上前に、日本ではじめて英語コーチングスクール「プレゼンス」が設立されたところから始まり、その中国語バージョンともいえます。

英語コーチングがはじまった背景には、「忙しい中での学習時間の捻出に苦心している学習者は多数いて、その解決には、似たような背景を持ちつつ克服してきた経験を持つサポート役が必要」という想いがありました。

そのため、一般的な中国語教室では、言語そのものを教えることに重点を置いているのに対し、中国語コーチングでは、受講生が掲げている目標に対して

・達成させるためには具体的に何が必要で

・それをどう進捗させていくのか

といった効率的な学習方法の提案を中心に行います。 語学教室では、先生が教える=生徒が教わる、という役割の図式なのに対し、コーチングスクールでは、受講生が自主的に学習する=コーチが学習をサポートするというのが役割の図式になります。

「アドバイス」と「ティーチング」

一般的なコーチングと違い、語学コーチングでは

・アドバイスしない

という、コーチングの一番の特徴であるコミュニケーションスタイルの原則がやや当てはまりづらく

・ティーチング

になることが多くなるかもしれません。

・発音方法

・練習方法

・学習方法

・学習習慣の作り方

といった内容に関してですが。

発音方法に関しては決まった方法があるので、当然アドバイスになります。 ただし、練習方法や学習方法・学習習慣の作り方に関しては、人によって得手不得手がありますし、生活習慣との兼ね合いもあるので、お話しを伺いながら共に方法を確立させていきます。

2.中国語コーチングのメリット・デメリット

語学コーチングは、それまでの語学学習でありがちな失敗を踏まえているため、そのアプローチには、語学学習を成功させるためのメリットがいくつかあります。しかし、メリットがあるものには必ずデメリットも存在するので、ここではそれぞれを解説していきます。

2-1. 中国語コーチングのメリット

2-1-1.効率がよく、かつ正しい学習習慣が身につく

語学学習の成功には、

・学習時間の確保

・どんな教材をどのように取り組むか

・どのくらいこなすか

といったプラン設計が不可欠で、そうしたコンサルティングを受けることで、効率よく無駄のない学習方法や学習習慣を身につけることができます。

2-1-2. 語学学習の成功体験が身につく

外国語学習は一番最初の外国語の習得が大変で、二番目以降は習得までに必要な時間を大幅に短縮できるようになると言われています。 そして、語学コーチングを通して知ることのできる学習方法は、非常に再現性の高いものです。

発音の仕方に違いこそあれど、外国語の習得のためにやるべきことは基本的にどの言語も同じ。従って、外国語をひとつ使えるようになった経験があれば、また新しい言語を習得したいと思ったら、その習得経験を横に展開していけば良く、生涯に渡って役立つ成功体験にもなり得るといえます。

2-1-3. 学習計画を手伝ってくれる

専任のトレーナーが受講生のレベルや目標に合わせて、学習計画を立てるお手伝いをしてくれます。 それにより、目安となるペースを維持しながら、無駄なく目標に向かって効率よく学習を進めることができます。

2-1-4. 気軽にいつでも質問や相談ができる

勉強していて、気になることがあればチャットで気軽にいつでも質問することができますし、学習の進捗が思うように進まなくなってきたときに、状況に応じたアドバイスを受けることができます。

2-1-5. モチベーションを維持しやすい

語学コーチングのカリキュラムは一般的に、それぞれのレベルに到達するまでに必要な学習時間、内容、学習量の目安が網羅されています。 それをマイルストーンとすることで、いつ頃には最終的な目標に到達できそう、というイメージを持つことが容易になり、学習モチベーションを維持し続けることができます。

2-2. 中国語コーチングのデメリット

2-2-1. 費用はやや高め

コーチングスクールでは、月額平均すると2万5千円から15万円と価格帯にはかなりの幅がありますが、最安値だとしても語学教室よりは少し高めかもしれません。 その最たる理由としては、基本的にマンツーマンの個別対応でサポートが比較的手厚く、年末年始や大型連休などの期間を除いて、サポート期間中は365日対応していることが挙げられるでしょう。

2-2-2. 担当コーチとの相性

プロの学習コーチは基本的にいろんなタイプの学習者に合わせられる柔軟性を有しています。しかし、それでも受講者の方々にはそれぞれ好みのコミュニケーションの取り方があり、それにそぐわなければ学習モチベーションにも影響を及ぼすでしょう。

受講者としては「厳しめでお願いしたい」としつつも、担当コーチの対応が想定よりも緩く感じてしまうケースや、逆に想定以上に厳しく感じてしまうケースもあり、それも学習を勧めていく上での阻害要因となりえます。

2-2-3. 趣味的な学習には不向き

語学コーチングは、「語学学習をプロジェクトマネジメント的に捉えて進捗させる」ものであるため、気長にのんびりマイペースで学習できればいいと考えている学習者には不向きなスタイルです。

3.中国語学習はコーチングが主流に

「コーチング」とは、”コミュニケーションを通して、クライアントの潜在能力を引き出し、望む目標の達成をサポートするスキル”です。このスキルを使って、語学学習をサポートする”語学コーチングスクール”が、2010年代中頃から増えてきています。

語学系で圧倒的に多いのはやはり英語コーチングスクールで、日本では2000年代前半から立ち上がりはじめました。少し遅れて中国語コーチングスクールも、2010年代から立ち上がりはじめ、今では学習スタイルの主流となっています。

3-1. 教室通いが語学学習の主な手段だった頃の問題点

以前は、語学学習というと

・ネイティブ教師の語学教室への通学

・ネイティブの家庭教師

・大学で履修

・海外留学

・独学

といった方法のいずれかを選択する形でしたが、結果が出る人はかなり限られていました。

その主な原因は

1. ネイティブ講師の発音を聴いてもうまく真似できない

2. 学習の仕方・進め方がわからない

3. モチベーションが続かない

4. 教室に通っているときにしか学習言語に触れていない

といったことが挙げられます。どうしてこのような問題が発生するのでしょうか。

1. ネイティブ講師の発音を聴いてもうまく真似できない

ネイティブ講師の発音はお手本として聴くにはやはり最高です。ですが、果たしてそれをちゃんと真似して発音をするのはどうでしょう?適当なモノマネであれば誰でもできるはずですが、外国語の発音練習、とくに中国語においては、ちゃんとモノマネできている必要があり、音感・センスがそれなりに求められます。

にもかかわらず、そうしたセンスを持っている人は確率的には極わずかでしょう。音感がそれほど無い人でも、工夫と努力の積み重ね、そして第三者からのフィードバックを数多くもらえていれば克服は可能ですが、そうした努力ができる人は、かなり限られてしまうのかもしれません。

2. 学習の仕方・進め方がわからない

以前は「外国語はネイティブから教わらなければ」というネイティブ信仰が強かったものの、ネイティブは私たち日本人が国語を学んできたのと同様に、幼い頃から自然と自分の母国語を学び続けてきました。同じ言葉・言語の学習でも、母国語の学習と外国語の学習ではアプローチが全く異なります。

そのため、ネイティブの先生も外国語として自分の母国語をどう学習していけばいいのか、具体的な方法に関するアドバイスができず、そこで学ぶ生徒も学習迷子に陥りやすい状況にありました。

かつ、語学学習の成功者による成功プロセスのシェアに関しても、”その人だから、その方法で成功した”という独自性の強いものが多かった印象があります。

3.モチベーションが続かない

語学学習におけるモチベーションを維持し続けるには一筋縄ではいきません。

・上達の実感が湧きづらい

・年単位の長期戦

というのが語学学習の特徴でもあるため、努力しているという感覚をなくし、生活の一部としてルーティン化させていく必要があります。語学学習を成功させるには、基本的に毎日1~2時間以上の学習時間を長期にわたり確保し続ける必要があり、その成功には以下のことを明確にする必要があります。

・目標設定(なりたい姿と避けたい姿の明確化)

・現状の生活サイクルの棚卸(学習可能な時間を洗い出す)

・自己分析(物事を継続させやすい自分のパターンを把握する)

しかし、従来型の語学教室での学習では、生徒自身でそうした発想にそもそも至らないケースは多かったのかもしれません。

4. 教室に通っているときにしか学習言語に触れていない

語学学習は「学習」といえど、一般的な学習と決定的に異なる点があります。”単語を覚えたり、文法や語順を知識として理解する”という、一般的な学習だけでは足りず、その知識を”使えるようにするための反復練習”が必要です。

日々の地道な反復練習があってはじめて使えるようになっていきます。理解するための学習と反復練習に費やす時間的比率は、筆者感覚では3:7か2:8くらいでしょうか。ほとんどは発音練習やシャドーイング・音読などの練習に時間を費やす必要があります。

そういう点では、語学学習は「学習」といえど、スポーツや楽器の練習とあまり変わらないのかもしれません。

にもかかわらず、仕事や人付き合いなどで多忙なことと、身につけるためのノウハウも、ネットが現代ほど発達していなかった当時では、何をどうすればいいのかわからず、理解こそすれど一生懸命に練習する人は極々限られていました。

そのためか、語学学校に通っても、その通学時にしか学習言語に触れる機会を持たなかった学習者が跡を絶ちませんでした。かく言う筆者も、今から25年以上も前の話になりますが、英会話スクールに通っていたときも同様で、スクールでの授業時以外では全く学習に手を付けてはいなかったことを思い出します。

3-2. 語学学習とコーチングは相性がバツグン

前項3-1で解説したような日本人にとっての一般的な語学学習という状況の中、2001年に日本で初の英語コーチングスクール「プレゼンス」が開校します。この、日本初の英語コーチングスクールの設立には、フルーエント学長の三宅裕之も携わっていました。

英語コーチングスクールが、この時日本に初めて誕生したわけですが、従来の語学教室と語学コーチングスクールは具体的に何が違うのでしょうか。ここでは、5つのポイントから、その違いを説明します。

1. 授業形態と内容

語学教室
― レッスン ―
  • 学習言語そのものを教える内容(発音や文法など総合的)
コーチングスクール
― コーチングセッション ―
  • 発音チェック
  • 語学学習の仕方・進め方へのアドバイス
  • 学習のマネジメント

2. 授業参加人数

語学教室
  • 1~6名
  • マンツーマン or グループレッスン
コーチングスクール
  • 1名~3名
  • マンツーマン or グループコーチング
どのスクールも時折セミナーを開催していて、セミナーは数十名規模の大人数

3. 教える人

語学教室
  • 先生(学習言語の専門家)
    主に外国人ネイティブ・稀に日本人
コーチングスクール
  • 学習コーチ/トレーナー
    (日本語ネイティブの外国語学習成功者)

4. サポート内容

語学教室
  • 先生が、原則レッスン時間中に限り学習言語について教える
  • 日本人の学習カウンセラーがいる教室も多い。
コーチングスクール
  • コーチ/トレーナーがサポート期間中、チャットツールを用いて、コーチング時間以外でも、学習言語に関する質問や相談にも対応する。

5. 重視していること

語学教室
  • 学習言語そのものを教えて、身につけてもらうこと
コーチングスクール
  • 掲げている目標を達成してもらうこと
  • 学習方法・効率・時間確保・継続性などの視点から、いずれ自分ひとりでも学習を継続できるようになること

4.語学学習 学び方の比較(メリット・デメリット)

4-1. オンラインコーチング

メリット
  • 個別の目標に合わせた学習プラン
  • 毎日学習する習慣が身につく
  • 学習の進捗管理やアドバイス
  • モチベーション維持のサポート
デメリット
  • 費用が高め
  • 相性の良いコーチを見つける必要がある
  • 趣味的な学習には向いていない

4-2. 独学

メリット
  • コストがかからない
  • 時間や場所に縛られない
  • 自分のペースで学習できる
  • 自分で教材を選べる
デメリット
  • モチベーション維持が難しい
  • 間違いに気づきにくい(特に発音)
  • 質の高い教材を自力で見つける必要がある
  • 100%自分次第

4-3. 国内スクール・教室への通学

メリット
  • 先生や仲間と交流できる
  • 定期的に学習する習慣が身につく
  • 質の高い教材を使用できる
デメリット
  • 時間と費用がかかる
  • 通学時間が負担になる

4-4. 海外留学

メリット
  • 現地の文化や生活を体験できる
  • 短期間で語学力を向上できる
  • モチベーションを維持しやすい
デメリット
  • 費用が高額(学費+寮費+生活費)
  • 長期間に渡り、家を空ける必要がある
  • 環境に適応できない可能性がある

4-5. オンライン留学

メリット
  • 留学よりも費用が安い
  • 時間や場所に縛られない
  • 現地の先生と会話できる
デメリット
  • 留学のような没入感がない
  • モチベーション維持が難しい
  • 自習の時間が長くなる

4-6. オンライン会話レッスン

メリット
  • 実践的な会話練習ができる
  • 自分のペースで学習できる
  • 比較的費用が安い
デメリット
  • 会話ばかり重視しがち
  • 文法や語彙が疎かになるリスク
  • 先生との相性がある

5.自分に合ったスクールを見つける際に必要な視点

5-1. 価格

コーチングスクール
  • 月平均2万円~10数万円

1ヶ月あたりの学費は一定
(受講期間3ヶ月~12ヶ月分を事前に支払)

語学教室
  • 数千円~数万円

グループレッスンかマンツーマンレッスンか、月に通学する頻度によっても学費は大きく異なる。
(毎月払いOKの教室も多い)

5-2. 利便性

コーチングスクール

一部を除き、ほぼ全てオンライン
コーチング時間は自身の都合で調整可能
(場所的・時間的制約が少なく融通効く)

語学教室

【通学式】場所は固定、授業時間も固定
【オンライン】場所的制約はないものの、グループレッスンの場合は時間が決まっている

5-3. 自由度

コーチングスクール

【カリキュラムや教材】固定(一部、自由)
【ペース】自由。速く進めるもゆっくり進めるも自分次第

語学教室

【カリキュラムや教材】固定
【ペース】グループレッスンは固定
マンツーマンは自由

5-4. 強制力

コーチングスクール
  • アレンジ可能

通学式のような強制イベントはないものの、日常的にコミュニケーションをとっているチャットから、学習状況の確認や学習報告の催促メッセージが定期的に送られてきます。それにより、学習への意識は向きやすくなるといえます。

語学教室
  • 通学日のみ強制力が強くなりがち

通学式のため、一見すると強制力は高く見えますが、通学式教室最大の欠点でもある「教室以外では学習に触れない」という人が圧倒的に多いのも確かです。授業中以外の強制力は低めといえます。

5-5. 相性(カリキュラムとの相性、担当コーチ/講師との相性)

複数のコーチ/講師を抱えているスクールでは、当然コーチ/講師ごとの個人差は出てきます。 そのため、「やっぱり違った」という場合の保障にも対応しているところを選択しましょう。

そのスクールが日頃の情報発信をしている内容が、ご自身が考えている課題の解決の役に立っているのか、もしくは課題を再認識できるようになったのか、共感できる内容を発信してい るのか、といったことも、参考にしてください。

6.コーチングスタイルの語学学習が向いている人

コーチングスタイルの語学学習は、以下のような方に適しています。

6-1.ご自身の学習スタイル・学習ペースで学習したい方 

すでに学習における成功体験の多い人は、自分自身の勝ちパターンを確立させています。そのような方は、限りなく独学に近いスタイルで進めるのが向いているのかもしれません。

しかし、中国語などの一部の語学学習における完全独学は、「テストでは点が取れるけど実践では使えない」という状態に陥りやすいといえるため、自走しても問題ないところまではコーチングを受けながら学習を進めていくのがオススメです。

6-2.モチベーション維持に課題を感じている方

コーチングでは、チャットなどを用いていつでも学習相談できるし、コーチ/トレーナーが応援してくれることで、一人で頑張るよりも学習を続けやすくなったという方は多いです。

6️-3.より効果的・効率的な学習方法を見つけたい方

語学コーチングスクールの多くは、それぞれ独自のカリキュラムを用いて、教材も指定しながら、「その教材を具体的にどう学習していけばいいのか」まで決められているところが多いです。

語学学習で失敗するケースの多くは、学習方法が確立されていないことや、ついつい得意なことばかりに偏ってしまいがちによるもの。

そのような失敗を避けるためにも、具体的な学習方法を指定してくれている語学コーチングスクールは、効果的・効率的な学習方法を確立させたい学習者にとって、頼りになる存在となりうるでしょう。

・発音などの、特定の分野に苦手意識があり、それを克服したい方

・試験対策など、具体的な目標に向けて学習を進めたい方

・比較的短期間(3ヶ月~6ヶ月)である程度のレベルまで習得したい方

語学コーチングスクールのカリキュラムは、目的に沿ってアレンジが可能なものが多いので、その目的を最短で達成できるための内容の絞り込みがしやすいと言えます。

7.フルーエント式中国語コーチングの特徴

本章ではフルーエントのコーチングカリキュラムの特徴をご紹介します。

7-1. 学習経験のある日本人講師があなたの学習をサポート

フルーエントのコーチングシステムの特徴は、日本人トレーナーによる伴走学習という点が大きなポイントです。日本人トレーナーと中国人によるバイリンガル体制によって、二人三脚で学習していくシステムです。

日本語がわかる中国人に学ぶ方が発音もいいし、もっと上達するのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。マネするための対象・お手本としては、やはりネイティブは最高ではあります。

しかし、発音の際の口の開け方や、声の出し方、また、文法の詳しい説明や文の解釈などは、「母語として中国語を身につけた」中国人講師の説明では理解がしづらいことが多く、途中で挫折する要因のひとつです。

私達日本人も、外国の方に日本語の細かな文法をたずねられても、答えられないことがありませんか?生まれながらにその言葉を知っているため、「なぜそうなるのか」や発音の仕組みなどを、大人になった外国人に理論的に説明できないことがどうしても起こります。

その点、トレーナーは全員、大人になってから、”外国語として”中国語を学んだメンバーばかり。

「この音は舌をどの位置にもってきたら出るんだろう」という発音上の疑問や、文法上の多くの中国語学習者の方が持つであろう疑問を、同じように理解共感した上で対処法をアドバイスしたり、一緒に対処法を考えてくれる存在は、語学学習を続けるにあたって心強いと考えています。

また、時にはさがってしまうモチベーションをあげるための一助となるのが日本人トレーナーの存在です。

7-2. 中国政府公認の中国語テストHSK公認の中国語コーチングスクール

中国語の学習経験がある方はご存じかもしれませんが、中国政府公認の中国語検定試験にHSKというものがあります。留学や就職をはじめ、中国語のレベルを提示する際の基準になります。こちらの公式サイトでも学長の三宅裕之がHSKについて解説しています通り、フルーエントはHSK協会公認の中国語スクールです。

フルーエントを、HSK合格のための予備校として選ばれる方もいらっしゃいます。1~6級のHSKの合格率は94.8%を誇ります。HSK4級では97.8%の合格率、5級、6級でも80%の合格率です。

もし、あなたが、「中国語を学習するからには、資格を得たい!」と思っていらっしゃるとするならば、高い合格実績があるフルーエントだからこそ、お役に立てることがあるかもしれません。

また、学長の三宅裕之は上述した日本初の英語コーチングスクールの立ち上げにも携わっており、当時からの知見がフルーエントのカリキュラム設計に反映されている、実績ある内容です。

7-3. モチベーションを長期的に維持するための仕組み

語学学習は”継続”が命。しかも、どんなに最短でも3ヶ月、上級レベルを目指すのであれば年単位での継続が必要になり、そのモチベーション維持も重要な課題のひとつです。そのために、カリキュラム内容そのものと、サポート内容の両面からもモチベーション維持を計っています。

また、以下のサポートを提供しています。

<フルーエントの具体的なサポート>

メールでの学習報告
効率的な学習パターンを習慣化するため
トレーナーとのメールでの質疑応答
トレーナーからのフォローメール
回数無制限 ※学習報告がない場合はトレーナーから連絡が届きます。
コーチング
2カ月に一度のコーチングを行います。受講生さんのその時々の学習上のお悩みを聞き、発音も実際に聞かせていただくことで、発音上の課題も見つけ、修正します。
月1回の課題提出とフィードバック
月1回の課題には発音チェックと作文の添削があります。

7-4. ”何をどう学習するか”で悩ませない

語学学習は、単に理屈・理論を学ぶだけでは実践で使えるようになれないため、頭を使って学んで覚えるだけでなく、その記憶を身体に染み込ませる必要があります。そのために、”コンスタントに練習をし続ける”のが重要。

要するに、語学学習はスポーツや楽器の練習と同様に、教室や教材を通した学び以上に、自分でどれだけ練習を積むか、が成功のカギを握っています。にもかかわらず、この”自主練メニューづくり”において失敗しがちです。

こうした部分に関しては、何をどうしようか考える必要はなく、毎週出る宿題の中で「この教材の、この部分を、このような形で練習しましょう」と細かく アドバイスしています。

ですので、そのアドバイス通りに宿題をこなしていただければ上達もしていきますし、勉強時間の確保もしっかりできる内容をご提供しています。

7-5. 語学学習を継続するために不可欠な健康法や心理学も学べる

語学学習は、単に勉強するだけに止まらず、一定の時間を確保し、しかもそれを継続し続ける必要があります。そのために重要視しなければならないのは「心身の健康」ですので、こうしたプログラムも用意されています。

また、三宅学長のPodcast「毎朝1分で人生は変わる」では、心身の健康を皆様に発信しているので、是非聴いてみてください。

ほかにも学長は、英語の勉強法についてもコーチングをしています。英語学習にご興味がある方は、学長の著書「いつでもやる気の英語勉強法」・「英語は5分を完璧にしろ!」も是非お読みください。

フルーエントの受講生さんには、英語と中国語両方受講されている方もいらっしゃいます。受講生の方々へ定期的に情報を発信していますので、ご興味がある分野でのセミナー受講が可能です。

8.フルーエント式中国語コーチングに向いている方/向いていない方

それではここで、今、数ある中国語コーチングスクールの中でも、フルーエント中国語学院のカリキュラムには、どのような学習者の方が向いているのか、また、どのような学習者の方にはあまり向いていないのか、を説明します。

8-1. フルーエント式が向いている方

8-1-1.ネイティブ講師の通学式教室で学んでも発音が身につかなかった方

ネイティブの発音を聴くだけで正確にマネできる音感の持ち主は確率的にはかなり少ないため、練習経験・克服経験を持つ日本人トレーナーからアドバイスを受けることによって、逆に身につきやすくなります。

フルーエントご受講生には、実際に「ネイティブから発音を褒められた!」という方がとても多いです。

8-1-2.ご自身の学習ペースで学習したい方/独学に近いスタイルで進めたい方

フルーエントのカリキュラムは基本的に、学習の仕方・教材の使い方を教えるためのEラーニングの授業をご覧頂きながら、ご自身で学習を進めていくスタイルです。

そして、学習を進めていく上で疑問を感じたときや少し行き詰まってきたときに、随時担当トレーナーにご質問できます。

このように、比較的独学に近い形で自由な時間にマイペースで進めていける内容でもあります。

※「独学」記事を内部リンク

8-1-3.より効果的・効率的な学習方法を見つけたい方

語学学習において極めて重要なのは、練習方法と練習量です。

ですから、フルーエントでは、学習方法で迷わないように、教材と具体的な練習方法を提示していて、その通りに進めていただければ上達していく内容となっています。

従って、非常に効率よく学習を進捗させていくことができます。

8-1-4.試験対策など、具体的な目標に向けて学習を進めたい方

非常に自由度が高いカリキュラムであるため、目標をシェアしていただければ、そのために必要な学習方法や確保すべき学習時間を、トレーナーと相談しながら設定していただくことが可能です。

8-1-5.中国語学習を通して能力開発・人としての総合力を高めたい方

語学学習は基本的に年単位の長期戦です。かつ、コツコツ毎日一定時間以上、学習を継続することでようやく成果が出せるもの。そのために必要なのは、ルーティン化のコツや体調管理です。

そして、仕事上の必要性から学び始める人も多く、語学の習得はその後のキャリアデザインに大きな影響を与えますし、可能性を大きく広げてくれます。

フルーエントの三宅学長は語学に限らず、キャリアデザインや心身の専門家でもあるため、カリキュラムの中には、習慣化・体調管理・キャリアデザイン・多数の心理メソッドも含まれています。必要に応じて取り組んでいただくこともできますし、こうした内容のセミナーも定期的に開催されているので、ご参加いただけます。

8-2. フルーエント式が向いていない方

8-2-1.ネイティブ講師から直接教わることにこだわりのある方

「語学はネイティブから教わるもの」というネイティブ信仰がいまだ根強いと思われます。しかし、フルーエントのカリキュラムは、学習に成功した人が、うまくいきやすい学習方法をお伝えするものなので、ネイティブ信仰の強い方には向いていないと言えます。

8-2-2.やりたいようにやらなければ進捗できない方

成果が出る出ないはともかく、自分のやりたい方法(かつ、失敗しやすい方法)でしか進められない方にも向いていないかもしれません。(例:口に出して発音練習しない。音読やシャドーイングをせずに目で見て読むだけ、など)

8-2-3.教材をご自身で選びたい方

語学コーチングは「教材の学習方法」をアドバイス・教えるものなので、一部のスクールを除いて使用教材も固定化されているところが多いです。

フルーエントのカリキュラムも、使用する教材が固定されているため、「ドラマを教材に使いたい」「是非この教材で勉強したい」というこだわりがある方には向いていないかもしれません。

8-2-4.時間割のある教室の方が学習リズムを作りやすい方

習慣化には学習リズムも重要です。自由度の高いオンラインカリキュラムよりも、わざわざ通学した方がむしろ学習リズムが形成しやすい、という方にもフルーエントのカリキュラムは向いていないかもしれません。

9.コーチングで中国語を習得したご受講生の体験談

9-1. 日本人のコーチングでビジネスレベルに到達!社長代理に昇進した滝川さん

 

上海へ赴任後、現地の語学学校でネイティブレッスンを受けていた滝川さん。2年近く中国で生活していてもほとんど「話せない、聞き取れない」状況が続き、フルーエントを受講。日本人トレーナーの発音チェック、コーチングを受けながらご自身で基礎学習を繰り返しました。

三宅式コーチングが功を奏し、次第に職場の中国人メンバーが話している内容を理解できるようになり、直接コミュニケーションできるレベルに到達。その結果、営業担当から部長へ、最終的に現地法人の社長代理まで昇進されたのです。

中国語をコーチングでマスターした結果、無限の可能性を手に入れた滝川さん。帰国後は大学院に通ってMBAを取得され、ますます活躍のフィールドが広がっています。

9-2. 三日坊主でもフルーエント式で学習の習慣化に成功! 塩田さん

 

今まで英語、日本語教師、美術関係など複数の通信講座を受講され、ほぼ未受講で真新しい教材を処分した経験があり「成功体験が少ない」とおっしゃる塩田さん。

独学で始めた中国語も伸びずに悩んでいたところ、三宅学長の中国語コーチングと出会い、大人のための学習法に共感してフルーエントを受講されました。

常にチャットで日本人トレーナーに見守られ、丁寧なサポートを受けた塩田さんは、素直にカリキュラムに従って学習を積み重ねました。毎日欠かさず学習内容を報告、課題は全て提出、コーチングも全て出席され、見事に勉強の習慣化に成功!結果、日常会話ができるようになり、上級レベルのHSK5級も突破されました。

専任トレーナーが伴走するコーチング、目標設定やメンタルトレーニングもあるフルーエント式は、三日坊主の中国語学習にも効果抜群でした。

9-3. 全くのゼロから最高レベルの資格「HSK6級 280点」ハイスコア取得!Hiroさん

中国系企業への転職をきっかけに、アメリカからオンラインで受講。Hiroさんご自身は飽きっぽい性格とのことで、中国語を続けられるか不安でしたが、専任のトレーナーへ勉強内容を伝える「学習報告システム」があったので、常に勉強しよう!という気持ちに

途中、モチベーションを保つのが大変でしたが「フルーエントの学習システム、丁寧なコーチングのおかげで勉強を継続できた」とのことです。

全くのゼロから中国語を始め、1ヶ月目からHSK試験にチャレンジしてHSK1級満点、2ヶ月目にHSK2級196点、4ヶ月目にHSK3級に288点、半年でHSK4級269点と高得点で連続合格。その後も勉強を継続し、1年と少しで最高レベルのHSK6級を取得されました。

まとめ

中国語コーチングに関して、本記事を通してその特徴をご理解いただけましたか?語学学習は長期戦であると同時に、進捗管理が非常に重要なので正にプロジェクトマネジメント的な考えがとっても重要です。中国語を学ぶ際には、ぜひコーチングスタイルを取り入れてみましょう!

本記事が読者の方々にとって、スクール選びのお役に立つことができていれば非常にうれしいです!

 

記事をお読みいただきありがとうございました。

中国語ゼミ読者のみなさまは、

・中国人と流暢に会話を楽しめるようになりたい
・ビジネスで使えるレベルの会話が出来るようになりたい
・ニュースや映画を字幕なしで読めるようになりたい
・HSKなど中国語の試験に合格したい


などなど、夢や目標をお持ちだと思います。

そんなあなたにお願いがあります。

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