大学入学おめでとうございます!
大学に入学すると、「第二外国語」を選ぶ機会がありますね。
第二外国語というと、なんとなく選んでしまいがちかもしれません。ですが実は、卒業してしばらく経ってから「もっときちんと選べばよかった」と感じたり、学び直しの対象になったりすることも少なくありません。
実際に、大学時代に第二外国語で中国語を選んだものの、ほとんど忘れてしまい、あらためて学び直したいという方もたくさんいます。
そこでこの記事では、第二外国語を選ぶときに、どんな基準で考えればよいのかをわかりやすく解説していきます。
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1. 第二外国語とは
第二外国語とは、大学で英語の他に学ぶ言語のことです。第二外国語は1年次の必修科目で、2年次以降は選択科目となる大学が多いでしょう。履修時間は大学によって異なりますが、1週間に2コマ(年間で90時間)程度設定されていることが多いようです。
第二外国語で学べる主な言語
学べる第二外国語は代表的な例では、
などがあります。大学によって開講言語は異なりますので、事前にチェックしておきましょう。
2. 第二外国語の選び方【5つの基準】
第二外国語は、次のような基準のうち、自分が何を重視したいかを考えて選ぶのがおすすめです。
① 将来性で選ぶ
もはや英語はできて当たり前と思われつつあります。だからこそ、将来進みたい業界や入りたい会社で、使えると有利な外国語は何かを基準に選ぶのは、とてもおすすめです。目的が明確なので、学習にも本気で取り組みやすくなります。
② 興味の強さで選ぶ
その言語や国にもともと興味がある場合は、興味を基準に選ぶのもよい方法です。たとえば、中国ドラマが好きだから中国語を学びたい、という動機でも十分です。興味がある言語は、学習を続けやすいという強みがあります。
③ 学習難易度で選ぶ
習得しやすさ・難しさを基準にするのも一つの考え方です。習得しやすい言語は、学んでいて楽しさを感じやすいでしょう。反対に、「難しいほど燃える」という人は、発音や文法が難しい言語を選ぶのも向いています。
④ 無理なく続けられるかで選ぶ
どの言語にも特別な興味が湧かない人も少なくないでしょう。そうした場合は、自分にとって無理なく続けられるかを基準に選ぶのも一つの方法です。
たとえば、授業の進め方が合っているか、予習復習の負担が大きすぎないか、継続して学べそうか、といった観点で考えるとよいでしょう。
ただし、「単位が取りやすそうだから」という理由だけで選ぶのではなく、自分なりに納得できる基準を持って選ぶことが大切です。
⑤ やってはいけない選び方も知っておく
逆に、次のような理由だけで選ぶのはあまりおすすめできません。
このように、自分の中に判断基準がないまま選ぶと、途中で後悔したり、学ぶ意味を見失ったりしやすくなります。
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3. 第二外国語のおすすめランキング
ここでは、英語以外での人気の言語TOP5をご紹介します。
外国語が具体的にどんな国、どんなビジネスで使われているのかを知ることは、学ぶモチベーションにもなりますよ!
なお、国連の公用語は、英語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、アラビア語の6言語です。公式文書と公式会合での発言は、最小限これらの公用語に翻訳されます。こちらも参考にしてください。
1位 中国語

中国語を話す人は世界で約16億人いると言われ、英語に次いで2番目に多い言語です。中国語といえば中国・台湾・香港でしか使われないと思われがちですが、マレーシアやシンガポール、ミャンマー、タイなどでも使われています。
また、ビジネス上のかかわりも多く、政治的な摩擦はあれどお互いの経済活動が途切れることはなく、日本で暮らす中国人も多いため、英語の次に実益につながりやすい外国語である、と言えます。
2位 フランス語

フランス語はフランスの他、ベルギーやスイス、ルクセンブルグ、モナコなど29カ国で話されている言語で、話者数は2億人以上ともいわれています。
また、フランスの植民地であったアフリカ諸国で公用語として使われている国が多いことも特徴です。
国際機関では英語の次に有用性が高いとされているため、将来、外交官や国際機関で働くことを目指すなら、フランス語を学ぶことに価値があると言えます。
3位 スペイン語

スペイン語というとスペイン以外での話者数にイメージが湧きにくい方もいるかと思いますが、メキシコやコロンビア、アルゼンチンなど南米の国で公用語としている国が多く、実は44カ国と多くの国で話されており、話している人の多さが世界第3位と世界で広く公用語とされています。話されている国が多いということはその分会話ができる国や人が多くなり、ビジネスチャンスも広がります。
スペイン語の話者が多い南米は日本の製造業で高い需要があります。自動車産業の日本企業によるメキシコ生産の流れがあり、関連企業の工場が多く南米に展開しています。
また、世界で第3番目に話されている言語であるにもかかわらず、日本での学習者は少なくまだまだマイナー扱いなので、語学力は武器になるはずです。
4位 ドイツ語

ドイツ語は文法や単語が英語に似ており、学びやすいともいわれています。ですが英語にくらべ動詞の活用が難しい点も。また、英語にくらべ使用地域が狭いという特徴もあります。
ドイツはヨーロッパいちの経済大国、ドイツには自動車、情報通信、医薬品など多岐にわたる分野で世界的に有名な企業がかなりあります。DHL、シーメンス、バイエル、メルセデスベンツ、アディダスなど数え切れません。こういった企業での就職を考えるなら、ドイツ語を話せると有利になりそうです。
また、ドイツ語はスイスにおける公用語の一つのため、スイスに興味のある人にとっても有益でしょう。
5位 韓国語

記号で出来たような文字のハングルは、規則性があるのでとても覚えやすく、日本語と同じ音の単語(かばん、家具、市民、温度など)もたくさんあります。文法の語順が日本語とほぼ同じですので、習得は早いとも言われています。
また、韓国ドラマや映画、K-POPも人気があるため、これらの理解を深めたいファンはモチベーション高く取り組めるのではないでしょうか。
4. 簡単さ・将来的にもおすすめ第二外国語は中国語
第二外国語は、大学の成績をクリアするため、あるいはどうせ第二外国語は習得できないからなんとなく選ぶ…というのではもったいない!
「語学力」という武器は、社会に出たとき大きな力になります。
また、語学を学ぶことは単に文法や単語を覚えるだけではなく、その言語の文化を知ることであり、自分の視野を広げることができるという点においても大きなプラスになります。自分の人生にプラスになる第二外国語の学習について考えてみて欲しいのです。
4-1. 漢字を知っている日本人は中国語習得にとても有利
私がおすすめする第二外国語は、ズバリ中国語です。
なぜなら日本人にとって中国語はとても相性のいい言語だから。欧米人なら超絶難解に感じる「漢字」も、日本人にとっては馴染み深いもの。お伝えしたように、すでに漢字の知識がある日本人は、中国語学習の最初のハードルはクリアしているのです。
ニュースで見聞きすることも多い中国ですが、中国で暮らした経験のある筆者の実感は、日本で報道されるニュース以上にダイナミックに毎日変化する中国のパワーにワクワクする、という感じです。電子マネー大国、ハイテクな中国のパワーや勢いに驚かされるばかりです。
ぜひ語学の学習を通して、世界への目を養い、人生を戦う武器にして欲しいと思っています。
~私がおすすめする理由~
私(中国語ゼミライターS.I.中国滞在経験3年、HSK6級)は中国滞在中に現地の語学学校と大学の2箇所に通っていました。
語学学校の後に行った大学のクラスでは、漢字圏外の出身者は母国で中国語を4〜5年学習してからやっと中国に留学してきたクラスメイトばかりでした。
学習歴、つまり学習に費やしてきた時間・労力・お金が全く違います。日本人なら、大学レベルに1年で到達することが可能なのです。
テストの時になると、インド人やブラジル人の同級生たちが、わざわざ私の周りの席に座ってきます。お察しの通り、カンニングをするため(笑)。彼らも、日本人が中国語の成績がいいことは知っているのです。たった1年でも頑張れば大学レベルに到達できる!
もし、第二外国語を何にしようか迷っている方がいらっしゃれば、私は断然「中国語」をおすすめします!
日本語と同じく漢字を使用する中国語。漢字が母国語にない欧米の人々が中国語を学ぶ上で一番大変なのが漢字です。日本人が中国語のスタートの時点で、覚えるべき膨大な数の漢字の知識が既に身についているので、最も時間がかかるところをクリアしているというわけです。
事実、HSK(中国語の検定試験)上級の合格者は日本人か韓国人が90%以上ともいわれています。
なお、中国語の文法は他の言語からするととても簡単です。
4-2. 完璧を目指す必要はない
「でもどうせ第二外国語の授業の一年や二年で、語学は習得できないでしょ」と思う人もいるでしょう。
ここで言いたいのは、通訳や翻訳者などの語学のプロフェッショナルでない限り、ネイティブのように「完璧な言葉を喋ること」を目標にする必要はないということ。日本人は完璧主義な人が多く、「発音が正確でないと通じない」「文法が間違っていると恥をかくから」と完璧さを求めすぎることが、語学上達の妨げになってしまうことがよくあります。
語学において重要なのは、文法や単語を覚えることではなく、「伝えること」なのです。実際の現地では、言葉は少々いい加減でも通じますよ!
4-3. 日本人と中国人は民族的・文化的に近い
日本人と中国人は民族的、文化的にとても近いです。また、見た目も他の国の人より似ています。(実際、筆者はよく中国人に間違えられます。)肌、目、髪の色が同じだと自然と親近感が湧いてくるもの。アジア人同士安心してコミュニケーションできる傾向にあります。
また、日本と中国が距離的に近いという地理的条件もメリットの一つ。日本国内の移動よりも場所によっては中国の方が近いほどです。日本国内への中華圏からの旅行者数も増えており、中国語を習得すると日本国内での仕事面でも有利になりますね。
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よくある質問
一番オススメな言語は?
目的にもよりますが、仕事へのつながりや、日本における在住者の多さなどを考えるとやはり一番のおススメは中国語です。
発音は難しく感じるかもしれませんが、日本人であれば漢字に慣れ親しんでいますし、文法も欧米系言語と比較しても簡単なので、学習しやすい言語なのは間違いありません。
比較的簡単な言語は?
韓国語は文法的に学びやすく、発音的にはスペイン語が学びやすく、文字的には中国語が簡単に感じる言語かもしれません。
就職に有利な言語は?
就職先によっても異なりますが、一般的には中国語を選ぶメリットは大きいでしょう。
日中関係にはさまざまな側面がありますが、人やモノの行き来は多く、経済面でもつながりの深い関係が続いています。
まとめ. 成績のためではなく第二外国語を選ぼう
大学在学中は言語以外の授業もあることからつい成績を気にしてしまい、「簡単かどうか」や「他の人がとっているから」、という理由で選択しがちです。
ですが年々狭まる日本経済を考えたとき、世界に飛び出せる力を大学時代に備えておくことがこれからの幸せな人生への大きな鍵となるでしょう。
目の前の成績をクリアするためではなく、将来のためということを視野に入れ、有意義な第二外国語の選択ができるといいですね。
記事をお読みいただきありがとうございました。
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