中国語検定は就職に有利!活かせる業種と目指すは何級?

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中国語の有名な検定には、「中国語検定」と「HSK(漢語水平考試験」があります。近年の中国の経済成長は勢いを伸ばしている背景もあり、英語だけでなく、中国語のスキルが求められる職場が増えてきています。

今、中国語を勉強中で中国語を活かした仕事をしたいという方やこれから中国語の勉強を始めて、中国語を活かした仕事に就きたいと思っている方も、こちらの記事を読んで中国語検定取得にお役立てください。

こちらの記事では

  • 中国語検定が就職に役立つ理由
  • 中国語が活かせる職種
  • 就職・転職のために中国語検定やHSKで目標にすべきレベル
  • 中国語検定の試験対策

について解説します。

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1. 中国語検定が就職に役に立つ理由とは

まず、1章では、中国語を学習することがどれだけ、就職に有利なのかをお伝えします。

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1-1. 中国は世界最大のビジネスマーケット

就職

中国経済は世界的に見てもGDP第2位と飛躍的に経済大国になっています。地理的に考えても、中国の隣にある日本は大変有利です。

ビジネスにおいて、今や中国人顧客や中国企業との取引が利益を上げるためには重要になっています。 この状況の中、中国語を話すことができれば仕事にも必ず活用でき、チャンスが広がるでしょう。

1-2. 中国語の通訳や翻訳の需要が増加している

就職

現地法人や取引の際の商談にも、中国語ができる人材が活躍できる場面が増えています。中国語の需要が増加しているにもかかわらず、中国語の通訳や翻訳者が足りないというのが現状です。

通訳の幅は様々で、企業での通訳から医療通訳、法廷通訳など様々な種類の通訳があります。中でも中国からの観光客が増加している日本では、通訳案内士が特にニーズが高くなっています。

1-3. 中国の人口は世界一多い

中国人の人口は2020年で14.5憶人の世界第一位!マレーシアやシンガポール、タイなども中国語が話されているので、中国語を話す人は世界で16億人と言われています。

先述の通り、中国は経済大国な上、人口が多いというのはビジネスにおいてもますます将来性が高いといえます。

中国語を習得することによって、ビジネスに生かせるチャンスが広がることは間違いありません。 中国語を活かして活躍するためには、単に中国語をマスターするだけではなく、オープンな気持ちで相手と話し、ビジネスの種を巻くことが大切です。ビジネスにつなげられるようなコミュニケーションの取りかたも重要視されるため、普段からのコミュニケーションも大切にしましょう。

日本だけでなく、実際に中国、シンガポールで、会社を立ち上げてビジネスを運営しているフルーエント中国語学院の学長が、現在のアジアの現状そしてどのようにビジネスチャンスに結び付けることができるのかレクチャーしています。是非、動画『中国語を活かしてアジアで活躍するために』をご覧ください。

2. 中国語検定を活かせる職業・業種について

中国語検定が活かせる仕事にはどういったものがあるのか、職業・業種をみてみましょう。

2-1. 中国語の通訳や翻訳者

中国語を習得し、中国語の専門家として仕事をしたい場合には、通訳・翻訳者という道が考えられるでしょう。想像以上に通訳・翻訳者としての壁は高いものですが、中国語のみならず文化や習慣を理解し、母国語である日本語の豊かな表現力と専門用語の知識を身に付けることが大切です。

通訳には色々な種類がありますが、企業での通訳、司法通訳、通訳案内士、医療通訳、コミュニティ通訳などがあります。 通訳として活躍するための方法、必要なスキルを知るにはこちら『中国語通訳の実態とは?〜通訳として活躍する方法、必要なスキルのすべて〜』をご参照ください。

2-2. 中国語の観光ガイド

日本政府観光局発表資料より、2019年1年間の訪日観光客数は中国が1位で約959万人にも上ります。

2023年前半からインバウンド観光客はかなりの勢いで回復していて、中国人観光客も増加しつづけています。中国語の観光ガイドとしても活躍できる可能性もあります。

日本のおもてなしの心や、日本にしかないものをガイドとして伝えることができるため、話すことが好きな人には、特にやりがいをもって取り組むことができ、自分の能力を発揮できる仕事となるでしょう。

データ参考:日本政府観光局JNTO

2-3. 中国語教師

教えることが好きな人は、中国語教師としての道も考えてみましょう。近年中国語を学びたいという人が増えており、教師の求人も増えているので、中国語の習得はとても有利です。

わかりにくいポイントを論理的に教えるといったように、教授法に独自の工夫を取り入れて、やりがいをもって取り組めます。人との関わりや教えることが好きな人にはとてもおすすめの職業です。

2-4. 量販店や免税店等での中国語を使った接客業

2023年中盤から、中国語を使った接客業の求人がかなり増加しています。

接客が好きな方には、自分の能力を活かして働くことができ、やりがいを感じて取り組めます。今は準備期間として中国語スキルアップさせて資格を得ておくと良いでしょう。

2-5. 商社・貿易

日本の貿易相手国の1位は中国です。英語が話せるビジネスマンは多いですが、中国語が話せる人は少ないのが現状です。中国のビジネスマン相手の場合、英語が話せることも多いですが、中国語でコミュニケーションをとることによって相手との距離もぐっと近づき、商談がしやすくなります。

商談には、通訳を介すことが多いですが、日常会話ができる程度の中国語力があれば、相手とのコミュニケーションも取りやすく友好な関係が築けるので、ビジネスチャンスに大きく結びつけられるでしょう。

また、商社・貿易関係の業種の場合、中国出張や中国駐在の可能性も多いので、中国語習得は大きなアピールポイントになります。 HSKが毎年「中国留学・就職フェア」を開催しています。ここ数年、中国から国内外の企業が東京・大阪合わせて37企業、協賛企業8企業が集まりました。

今年はオンラインで開催されます。詳しくは、こちらのサイトhttps://www.hskj.jp/でご確認ください。多くの企業が中国語ができる人材を求めているため、中国語の習得は就職に断然有利です。検定の詳細もチェックし、能力アップにつなげましょう。

2-6. 中国語力をどうやってお金に変えていくか

<中国語力が活きる仕事>イコール<専門職(通訳や旅行ガイド、教師)>というわけではありません。<今自分が持っている他の能力>と<中国語力>を掛け合わせることで、自分が社会に貢献できることや職業に結び付けることもできます。自分の頑張りを仕事に活かしてお金に変えることができるのです。

自分の得意分野をどのマーケットに結び付け、自分の価値を高めていくか?ということを動画で解説しています。是非こちら『中国語とお金(収入・年収・給料など)の関係』をご覧ください。中国語力をしっかりとお金にし、稼げることに活かすためのアドバイスをしています。中国語力や自分の経験などをマッチングをすることで、自分だけの能力として活用できます。

3. 中国語の検定試験(中国語検定とHSK)について

中国語の検定試験の種類には有名な検定として中国語検定とHSK種類があります。習得するためにも、自分が受ける検定試験を把握しておきましょう。

3-1. 日本の試験「中国語検定」・中国政府公認の「HSK」

HSKは中国政府認定の資格試験のため、世界中で公的証明として活用できます。留学や現地採用、赴任による現地法人での勤務に強いのがメリット。毎月実施されている検定試験で、全国各地で開催されています。毎月実施されていることもあり、チャンスをつかみやすいでしょう。

一方で中国語検定は日本独自の検定試験で、日本中国語検定協会が実施している語学試験です。本格的に習得したい方は、中国語検定とHSKの試験両方を受けることをおすすめします。

3-2. 中国語検定とHSKの試験内容の違い

HSKは中国語を用いたコミュニケーション能力の測定に特化しているため、より実用的な中国語能力が求められます。

それに対し中国語検定は、中国語の正確な知識を問う問題が多く出題され、日本語と中国語の相互能力が求められる内容です。受験日程や受験料などに余裕があるのであれば、どちらも受験することをおすすめします。

しかし、日程や受験料に余裕がなく、ビジネスや接客などに活用したい人は、コミュニケーション能力の測定に特化しているHSKを受けることをおすすめします。 HSK協会の公式ホームページにて、フルーエント中国語学院学長 三宅裕之が「HSKとは?」について解説させていただいています。

中国ゼミでは中国語検定やHSKなどの中国語の語学検定に関する情報をご案内しています。

もご参照ください。

4. 中国語検定の試験概要と合格レベル

検定試験の試験概要を把握し、合格レベルを知っておくことで自分の意気込みにつなげられます。

4-1. 中国語検定の試験概要

一般財団法人中国語検定協会が実施する中国語検定、一般財団法人中国語検定協会のホームページより確認できます。

日程 年3回実施。準1級と1級のみ二次試験を実施する
申し込み 郵便とインターネットからできる
試験時間 午前と午後に分かれているため、併願が可能
受験会場 全国各地
出題 リスニングと筆記試験
解答方式 マークシート方式で一部記述式を取り入れている

このような試験概要となり、時間も午前と午後に分かれているため予定を組みやすいです。年3回、6月、11月、3月に実施され、準1級と1級の1次試験合格者と1次試験免除者のみ二次試験の対象です。試験概要を確認し、合格できるように取り組みましょう。

4-2. 中国語検定の合格基準と合格率

合格基準と認定基準を記載、最新の合格率を記載しています。

合格基準 認定基準 合格率
準4級 60(L,W) 中国語学習の準備完了 66.5%
4級 60(L,W) 中国語の基礎をマスター 59.7%
3級 65(L,W) 自力で応用力を養いうる能力の保証 43.4%
2級 70(L,W) 実務能力の基礎作り完成の保証 24.8%
準1級 75(L,W) 実務に即従事しうる能力の保証 10.8%
1級 高いレベルで中国語を駆使しうる能力の保証  

*L:リスニング W:筆記

このような合格基準があり、就職にも自信をもってアピールできるため、高いレベルで合格できるように勉強に励みましょう。

5. HSK(漢語水平考試験)の試験概要と合格レベル

HSKを受けようと考えている人は、試験概要と合格レベルを把握し、勉強や試験に臨みましょう。

5-1. HSKの試験概要

HSKは、中国政府が公認する中国語検定で、世界共通基準の資格。詳細はホームページに記載されているのでチェックしてみましょう。

日程 毎月実施
申し込み 郵便とインターネットからできる
受験会場 全国2箇所。(1級~6級、口試の初級~高級では、受験会場が異なる)
出題 筆記試験、口頭試験 開催地は毎月異なり、全国15都道府県で実施する場合や、東京圏会場になる場合もあるため、受けやすい時期を確認して試験のタイミングを調整しましょう。

5-2. HSKの合格基準

認定基準 合格基準
1級 中国語を学習し始めた人が対象 200満点中120点以上
2級 中国語を学習して1年目の人が対象 200満点中120点以上
3級 日常会話の基本的なコミュニケーションがとれる 300満点中180点以上
4級 やや高度な中国語の文章を読み書きできる 300満点中180点以上
5級 新聞やテレビなどの複雑な内容を理解でき、ビジネスで使うための最低基準 300満点中180点以上
6級 ビジネスとして即戦力になるレベル 300満点中180点以上

ビジネスのために中国語を習得しようと考えている人に向いている検定試験です。より実際に近いビジネス用語やコミュニケーション力を身につけられ、高度な中国語をマスターしたい人もチャレンジしてみましょう。

6. 就活の武器になる目標取得級

中国語学習の目標を明確にし、就活の武器として活用するためにも、中国語検定及びHSKの目標取得級を把握しておきましょう。

6-1. 中国語検定の目標取得級

中国語の語学プロとして通じるのは1級、準1級、2級。履歴書に記載は一般的な語学検定は2級からですが、アピールポイントの一つとして3級から記載しても問題ありません。あくまでも資格は武器の一つとして考えましょう。
3級から記載しておくことで、中国語が少しできる人材であることをアピールできます。現在資格取得に向けて勉強中であることも、備考に記載しておくとよいでしょう。

中国語検定の各レベルについて詳しくは、『必読!中国語検定に挑もうと思ったら、《級とレベル編》』を、ご覧ください。合格基準がすぐに把握でき、求められるレベルの詳細を確認できます。合格までの道筋をチェックして、計画的に中国語の習得に向けて取り組むことができます。自分の目標や目安も確認できるため、勉強を始めるまえに確認しておくとよいでしょう。

6-2. HSKの目標取得級

中国語の実力をアピールする上で、履歴書に記載できるのはHSK4級、5級、6級です。アピールとしては4級。即戦力になれる能力は5級、6級が目安です。即戦力として活躍するためにも、中国語ができる人材を求めている企業を選ぶこともポイントです。

中国語検定とHSKでは、中国語のレベルが異なるため、2つの違いについても把握しておくことが大切です。 HSKの各レベルについては、『HSKを受験するなら必読!<レベル>の話 1級~6級』をご覧ください。

7. 中国語検定の試験対策について

中国語検定を受けようと考えている人のために、合格に向けた対策法をご紹介します。

7-1. 中国語の総合力を磨く

検定取得に特化したことではありませんが、まずは中国語の核となる「発音」をしっかりマスターすることが大切です。その後で「読む・聞く・話す・書く」の総合力を磨くという流れで進めていくとスムーズに学習できます。

発音を理解することで、声に出す習慣を意識できるようになり、日常会話にも取り入れやすくなります。総合力を磨き、実用性を高められる勉強法を意識しましょう。

中国語の発音練習には、『【音声付】中国語ピンイン完全マスター!実践トレーニング』をお役立てください。

音声付のピンイン表はこちらをクリックするとご覧いただけます。

音声付ピンイン表

 

7-2. 過去問題を解き試験問題の傾向を掴む

資格試験の勉強に欠かせないのが「試験問題のクセ」を知ることです。過去問題集は必ず復習をしましょう。自分の弱いポイントも把握できるため、過去の問題集をしっかりこなし、対策や工夫を取り入れて活かせる中国語を習得しましょう。わからないポイントを徹底分析し、焦らずに勉強を進めていきましょう。

まとめ. 中国語の検定取得は未来へのステップ

中国語習得することで活かせる場の幅が広がり、日常生活のコミュニケーションだけではなくビジネスにも活用できます。中国語に常に触れながら業務を行うことによって、中国語そして中国文化の理解がますます深められます。

中国語検定やHSKを受けて合格し、自分の能力を発揮できる職場に就けるように、目標を立てて取り組みましょう。

記事をお読みいただきありがとうございました。

中国語ゼミ読者のみなさまは、

・中国人と流暢に会話を楽しめるようになりたい
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