【発音付】中国語の数字の基本│1~10の覚え方・発音のコツ

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英語だけではなく、中国語を習い始める人も増えています。中国語は独特の発音なため、難しいと感じる人も多いのですが、コツを掴めば短期間での習得が可能になります。

数字の表しかたなどの基本を知ることがポイントになり、実際に発音してみることで上達へとつながります。頭では理解出来ていても、実際に発音しなければ上手くならないので、何度も繰り返して練習してみましょう。中国語は、日本語とよく似ている部分が多いため、基本的なシステムやコツさえ理解できれば覚えやすいです。楽しく学んでいきましょう。

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1. 中国語の数字はまず1~10の読み方を覚える

中国語と日本語は似ている部分が多く、1~10を覚えることから始める人も多いです。中国語の数の表記は、日本語とほぼ同じなので覚えやすいです。

中国語の数字のルールについてはこちらでも詳しく解説しています。
発音付|読み方から応用まで!中国語の数字まるわかりガイド

1-1. 漢字の表記は日本語と同じ

中国語と日本語の数字の表記は同じで、とても覚えやすいです。発音のコツをきちんと把握できれば、簡単にマスターできます。読み方、発音などのポイントを抑えていきましょう。

1-2. 1~10の読み方をカタカナにする

読みにくい、発音しにくいと感じる人は、1~10の読み方をカタカナにしてみました。読みかたをざっくり掴んでみましょう。


イー

ァー

サン

スー

ウー

リィゥ

チー

バー

ジゥ

シー

1-3. 麻雀と同じ数え方になる

日本の麻雀の数字の数え方は中国語のそれとほぼ同じです。麻雀が分かる人なら、もっと簡単かもしれません。「7」のピンズは「チーピン」ですので「7」は「チー」という具合です。


イー

リャン※

サン

スー

ウー

ロー※

チー

バー

ジゥ

シー

「※」は中国語の読み方と少し違う部分です。日本の麻雀では「6」の「ロー」が、中国語では1-2では「リィゥ」になっていますよね。また、「二」は後ろに単位が付く場合「两(リャン)」に変化します。3-2-2で詳しく解説していますのでご覧ください。

ちなみに日本の麻雀用語には多くの中国語が使われています。例えば「ポン」は、ぶつかるを意味する「碰(pèng ポン)」、「チー」は食べるを意味する「吃(chī)」です。麻雀用語で中国語も覚えられそうですね!

1-4. ピンインを使って表す

カタカナ読みに慣れたら、ピンインを使って表してみましょう。中国語の発音はアルファベットを使った「ピンイン」と、音の上げ下げを表す「声調」で表されます。日本語と中国語には発音に違いがあり、カタカナでは正確な音は表せません。中国語の発音をマスターするには、ピンインを正しく発音できるようになることが不可欠です。

ピンインを見ながら、実際に発音練習してみましょう。



èr

sān



liù



jiǔ

shí

ピンインは、ローマ字読みでほぼ読めますが、注意しなければならないのは違う部分です。「四」の「sì」は、「シー」ではなく「スー」になります。

また、中国語で重要なのは「声調」です。伝わるか伝わらないかは声調が正しいか正しくないかにかかっていると言っても過言ではありません。例えばこの「四」の「sì」という発音は第四声です。コツは早く思い切って落とすのがポイントです。決してやさしく言おうとはせずに、きつい印象になるくらいに一気に音を下げます。

また「十」の「shí」は第二声なので、発音のイメージは不良高校生が怒って聞き返すときの「あぁ!?」というイメージです。短くグッと上げるのがポイントです。

ピンインと声調について詳しくは、次の章で解説します。

ピンインとは何か?また、ピンインの学習方法を詳しく伝授しています。

 

2. 中国語の発音を表す「ピンイン」「声調」とは?

中国語を学ぶにあたり、ピンインについてきちんと理解しておくことが大切です。ピンインについて確認しておきましょう。

2-1. ピンインとは中国語の読み仮名

ピンインとは、中国語の発音表記法のことで、読み方をアルファベットで示した発音記号です。ピンインには母音が36個、子音が21個あります。これらが組み合うことで約400通りの音になります。ローマ字読みと同じものも多いですが、違う発音もあります。

・ピンインとはどんなもの?そんな疑問に答える記事です。
中国語のピンインとは何? ピンインの読み方・発音を解説
・また、中国語の発音をマスターする方法と、具体的な発音のコツを徹底解説しています。
中国語発音(ピンイン)動画講座|初心者が2ヶ月でマスター

2-2. 音の上がり下がりを表す声調(四声)

ピンインには約400通りの音があるとお伝えしましたが、中国語はこれに4つの音の上がり下がりがあります。第一声~第四声、それに軽く発音する軽声があります。これを声調(せいちょう)または四声(しせい)と呼びます。同じピンインでも、声調が違うと全く違う意味になってしまうことがあるので、正しく発音できる必要があります。

最初は難しく感じるかもしれませんが、発音のときの口の形や舌の位置などを理論的に理解することで、効率的にマスターすることができます。日本人の中国語学習者にとって発音がもっとも重要といっても過言ではありません。学習の肝ですので、しっかり取り組みましょう。

四声の発音のコツ・ルールを動画と文章で解説!
【音声・動画付】これで解決!四声(声調)の発音と入力

2-3. 動画や中国語講座サイトを活用して発音をマスター

中国語の発音をマスターするには、口の形や舌の位置を理論的に解説している教材を下に発音トレーニングしていくことが効率的です。

2-3-1.数字の発音が学べるYoutube

フルーエント中国語YouTubeチャンネル動画「中国語の数字まるわかりガイド<1. 基本編> 」


中国語講座サイトの動画を活用することで、口元の動きや舌の位置などがわかりやすく学ぶことができます。中国語の発音を大人が効率的にマスターするには、理論的に学ぶのが一番です。音だけを聞いてマスターするのは大人には至難の業だからです。こちらの動画で日本人講師が丁寧に解説しています。

2-3-2.オンライン講座

フルーエント無料オンライン講座

中国語の発音をマスターするための特訓レッスンの教材が無料で受け取れるオンライン講座です。また、中国語学習のノウハウもわかります。語学学習には効率の良い方法があります。がむしゃらに手当たり次第、いろんな教材に取り組む必要はないのです。挫折しない、目標を達成できる方法が配信されています。

2-3-3.発音に特化した教材

見てマネ60

60日間で中国語の発音をマスターする教材「見てマネ60」。1日30分の動画を見ながらマネするだけで中国語をマスターできるようになっています。

日本人講師が口の動かし方についてのコツをわかりやすく解説。そのあと中国人講師による発音のお手本をマネするだけなのです。動画なのでじっくりと先生の口元を確認しながらマスターできます。

「見てマネ60」教材の特徴・開発秘話をお話しているこちらの動画をご覧ください。 

 

3. 11以上の数字の数え方

1~10が数えられるようになったら、11以上の数字にもチャレンジしましょう。

3-1. 11~99

2桁の数字の場合でも、日本語と同じように単位が続き、数字を組み合わせて読みます。10はシーと読み、11になるとシーイーになり、20になるとアールシーと読みます。読み方に変化が出ますが、組み合わせることで簡単に覚えることができ、すぐ活用できるようになります。

組み合わせ方をマスターすれば、2桁の数字も楽に覚えられます。基本的な10までの発音ができると、組み合わせただけで11以上の数字をいえるようになるのです。

shí yī
十一
シーイー
èr shí
二十
アールシー

3-2. 100以上の単位

日本は百、千、万と付くように、中国も同じ仕組みです。100は「百(bǎi バイ)」、1000は「千(qiān チェン)」、10000は「万(ワン)」と読みます。

100 Bǎi

バイ
1000 Qiān

チェン
10000 wàn

ワン
1億
亿
イー

 3-2-1.「一」が付くときの数え方

日本語では「10」は「いちじゅう」と言わず「じゅう」、「100」は「いちひゃく」と言わず「ひゃく」、なのに「10000」は「まん」ではなく「いちまん」と呼ぶ不思議なルールがありますよね。

中国語の場合は「100」以上の場合に「一」を付けて呼びます。

10 shí

シー
100 yī bǎi

イーバイ
1000 yī qiān

イーチェン
10000 yī wàn

イーワン
1億 yī yì
亿
イーイー

※一十(イーシー)とは読まない。

※「一」は通常第1声ですが、後ろに単位が付くと発音が変化します。百と千の前の一は第4声に、万の前の一は第2声になっています。になっています。中国語の一は、後ろに単位や量詞などが付く場合、その後ろに付く単語の声調に影響され、変化する決まりがあるのです。

3-2-2.「二」が付くときの数え方

2百、2千、2万など、100以上の数で最初に「2」が付く数は、「二」という字を使わず、「两」という字を使用します。

20 èr shí 
二十
アーシー
200 èrbǎi/liǎng bǎi
二百/
ァーバイ/リィァン バイ 
2千 liǎng qiān

リィァン チィェン 
2万  liǎng wàn

リィァン ワン

※「二十」の場合、「リャンシー(两十)」にはなりません。

百の場合のみ、「两」を使わず、「二」を使うこともできます。なお、「二」を「两」に変化させるのは、あくまでも最初に「2」が来るときだけなので、「222」の読み方は「两百二十二」になります。

222
Liǎng bǎi èr shí èr
两百二十二 
リィァン バイ ァーニーシーァー

3-3. 「101」など、間に「0(ゼロ)」が入る数字の読み方

間に0が入る数字の読み方は、日本語と違い、0を発音して読みます。

例えば、「101」は「一百零一」、「1004」は「一千零四」という具合です。

ポイントは、間に0が何個あったとしても、「零(リン)」という読みは1回しか加えないということ。この場合の「零」は、前の数字と後の数字をつなげる役割と解釈するとわかりやすく覚えられますよ。

101
Yī bǎi líng yī
一百
イー バイ リン イー
1004
Yī qiān líng sì
一千
イー チィェン リン スー

3-4. 「130」など、最後が「0(ゼロ)」になる数字の読み方

お伝えした法則によると、「130」は「100+30」の読み方になるので「一百三十」になります。これでも正しいのですが、実生活の中では、中国語では最後の「十」はよく省略されます。

「130」は「一百三(イーバイサン)」と発音されます。「一百三」が「103」ではないことに注意しなければなりません。「103」は5-3でお伝えしたように「一百零三」と発音します。

130
Yī bǎi sān shí / Yī bǎi sān shí
一百三十/一百三
イーバイサンシー/イーバイサン

後ろの「0(ゼロ)」は全部省略されるので、「3500」の場合は「三千五百(サンチィエンウーバイ)」「三千五(サンチィェンウー)」になります。

3500
Sān qiān wǔ bǎi / Sān qiān wǔ
三千五百/三千五
サンチェンウーバイ / サンチェンウー

 

4. 数字を使う実用的な例

日常会話でよく使う数字が入った表現を確認していきましょう。

4-1. 1~12月を発音する

何月かを表現する場合、日本語と同じ仕組みになっています。英語のように毎月名前が違う!なんてことは無いのです。数字の後ろに「月(Yuè ユエ)」を付け加えると1~12月まで発音できることになります。

1月 Yī yuè
一月
イーユエ
2月 Èr yuè
二月
アーユエ
3月 sān yuè
三月
サンユエ
4月 sì yuè
四月
スーユエ
5月 Wǔ Yuè
五月
ウーユエ
6月 liù yuè
六月
リュースエ
7月 qī yuè
七月
チーユエ
8月 bā yuè
八月
バーユエ
9月 jiǔ yuè
九月
ジゥスエ
10月 shí yuè
十月
シーユエ
11月 shí yī yuè
十一月
シーイーユエ
12月 shí èr yuè
十二月
シーアーユエ
「○月」だけでなく「○日」「○年」の表現も覚えたい!そんな方はこちらをご覧ください。
発音付│理解してしまえば簡単!中国語の「年・月・日」の表現

4-2. 100円~1000円を発音する

3-2-13-2-2でお伝えしたとおり、「一」を読むことと「二」の発音に注意する必要があります。

100円 Yī bǎi rì yuán
一百日円 
イーバイリーユエン
1000円 qiān yuán
千円
チィェンユエン
100元 Yī bǎi yuán
一百元
イーバイユエン
1000元 qiān yuán
千元
チィエンユエン

 

まとめ

中国語の数字は、日本とは少しだけルールが違います。でも漢数字なら同じ漢字を使いますし、私たち日本人にとってはとってもハードルの低いものです。決まりを覚えて使いこなしましょう!

1~10の数字は、漢字にすると同じなので、発音に注意すれば簡単に覚えることができます。

オンライン中国語講座では動画や音声で、中国語発音のコツをお伝えしています。

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